ぐりんぱに行って、このツアーの行程は終了です。
バスは三河安城駅に向けて走り、そこから新幹線に乗って大阪に帰ってきました。
ところでこのツアー、宿泊先は二つに分かれました。
ロイヤルホテル八ヶ岳と、花ホテルというコテージです。
最初の申し込みの時にどちらか好きな方を選べます。
ロイヤルホテルグループは全国どこのホテルも似たり寄ったりで、
特に感動する事もガッカリする事もなく、売店も広くて安心して利用できます。
花ホテルは旅行パンフレットを見ていると、信州旅行の宿泊先としてよく載っています。
以前からちょっと興味がありました。
このツアーでは、先に花ホテルで宿泊者を降ろしてから、ロイヤルホテルに向かいました。
なので車窓からではありますが、花ホテルがどんなところかを少し見られました。
ゲートからフロント棟までが遠い。
広大な敷地にコテージが無数に建てられています。
高低差のある土地の急斜面に建っている建物もありました。
どのツアーでもバスがホテルに近づくと、参加者のグループごとに
部屋番号・食事時間と場所・入浴時間・翌朝の出発時間などの案内が書かれた紙が配られます。
そして車内で添乗員さんから詳しい説明があります。
フロントの電話番号・売店の営業時間・宅配便の受付場所・
貴重品の管理(室内金庫orフロント預かり)・
浴衣とスリッパの室外使用の可否・
部屋の鍵の扱い(カードキー・普通のキー・オートロック・手動など)
花ホテルの方が先に到着するので、ロイヤルホテル組も花ホテルの話を聞くことになります。
まずは上記の一般的な説明があり、さらに今まで聞いた事がないような説明がありました。
観光バスを降りたら、荷物を持ってロビーに集合。
(ここまでは普通のホテルと同じ)
そして敷地内を巡っているバスに乗り替えて、各コテージに近いバス停で降りる事。
夕食・朝食・大浴場・フロント棟へはバスに乗って行く事。
バスの時刻が決まっているので間に合うように乗る事。
朝食の時は全ての用意を済ませて、荷物も持って決められたバスに乗る事。
(食後にコテージに戻って一息つく時間はない)
各コテージには電話がないので、フロントに用がある時は携帯電話でかける事。
(携帯電話を持っていない人は、フロント連絡用の貸し出しがある)
それを聞いて「ひぇ~~っ、面倒くさっ!」と思いました。
これは花ホテルのフロント棟周辺の地図です。
細かい建物がいっぱいあります。
翌日、花ホテルに泊まった人にどんな感じだったか聞いてみました。
コテージは広くでゆったりしていたけど、
どこに行くにもいちいちバスに乗らなければいけないのが面倒だった。
乗るバスの時間も決まっているので窮屈だった・・・という事です。
ホテルに着いたら、ゆっくり過ごしたいものです。
3月に泊まった、つま恋リゾートホテルみたいに
別棟の部屋に歩いて行くのも面倒なのに、バスに乗るのは殊更です。
私には花ホテルは無理だと思いました。
バスは三河安城駅に向けて走り、そこから新幹線に乗って大阪に帰ってきました。
ところでこのツアー、宿泊先は二つに分かれました。
ロイヤルホテル八ヶ岳と、花ホテルというコテージです。
最初の申し込みの時にどちらか好きな方を選べます。
ロイヤルホテルグループは全国どこのホテルも似たり寄ったりで、
特に感動する事もガッカリする事もなく、売店も広くて安心して利用できます。
花ホテルは旅行パンフレットを見ていると、信州旅行の宿泊先としてよく載っています。
以前からちょっと興味がありました。
このツアーでは、先に花ホテルで宿泊者を降ろしてから、ロイヤルホテルに向かいました。
なので車窓からではありますが、花ホテルがどんなところかを少し見られました。
ゲートからフロント棟までが遠い。
広大な敷地にコテージが無数に建てられています。
高低差のある土地の急斜面に建っている建物もありました。
どのツアーでもバスがホテルに近づくと、参加者のグループごとに
部屋番号・食事時間と場所・入浴時間・翌朝の出発時間などの案内が書かれた紙が配られます。
そして車内で添乗員さんから詳しい説明があります。
フロントの電話番号・売店の営業時間・宅配便の受付場所・
貴重品の管理(室内金庫orフロント預かり)・
浴衣とスリッパの室外使用の可否・
部屋の鍵の扱い(カードキー・普通のキー・オートロック・手動など)
花ホテルの方が先に到着するので、ロイヤルホテル組も花ホテルの話を聞くことになります。
まずは上記の一般的な説明があり、さらに今まで聞いた事がないような説明がありました。
観光バスを降りたら、荷物を持ってロビーに集合。
(ここまでは普通のホテルと同じ)
そして敷地内を巡っているバスに乗り替えて、各コテージに近いバス停で降りる事。
夕食・朝食・大浴場・フロント棟へはバスに乗って行く事。
バスの時刻が決まっているので間に合うように乗る事。
朝食の時は全ての用意を済ませて、荷物も持って決められたバスに乗る事。
(食後にコテージに戻って一息つく時間はない)
各コテージには電話がないので、フロントに用がある時は携帯電話でかける事。
(携帯電話を持っていない人は、フロント連絡用の貸し出しがある)
それを聞いて「ひぇ~~っ、面倒くさっ!」と思いました。
これは花ホテルのフロント棟周辺の地図です。
細かい建物がいっぱいあります。
翌日、花ホテルに泊まった人にどんな感じだったか聞いてみました。
コテージは広くでゆったりしていたけど、
どこに行くにもいちいちバスに乗らなければいけないのが面倒だった。
乗るバスの時間も決まっているので窮屈だった・・・という事です。
ホテルに着いたら、ゆっくり過ごしたいものです。
3月に泊まった、つま恋リゾートホテルみたいに
別棟の部屋に歩いて行くのも面倒なのに、バスに乗るのは殊更です。
私には花ホテルは無理だと思いました。