ほしだ園地を予定よりかなり遅れて出発し、枚方へ。
枚方は昔の宿場町です。
舟待ち宿・料亭を再利用した市立枚方宿鍵屋資料館。
江戸時代ではなく昭和3年の建物だそうです。
淀川を航行する船の客相手に、小舟を近づけて鍵爪を引っ掛けて餅や酒を売っていたのを
くらわんか舟と言うそうです。
「くらわんか」は「食べないのか」のちょっと乱暴な言い方。
嵐山では遊覧船に近づいておでんや飲み物を売る小舟があるけど、あんな感じなのかな。
資料館をゆっくり見たかったのですが、とにかく時間が押していたので
建物の内部をササッと見ただけでした。
なぜこんなに時間が足りなかったのかというと・・・
このあと、船に乗る時間が決まっていたからです。
本当は出航30分前に乗船場に行かないといけないそうですが、
添乗員さんから事情を連絡して、もう少し後に行きました。
それでも資料館を見学するのは15分ぐらいでした。
資料館はまた別の機会に個人でゆっくり見学に行こうと思います。
鍵屋から5分少々歩くと、淀川の枚方船着場。
ここから昔の舟旅を思いつつ、大阪市内の天満橋の八軒家船着場まで舟下りです。
「船頭さんがいる木造の船かな?」と思っていたら、まさかのアクアライナーでした。
船内では竹皮に包まれたお弁当が出ました。
足りない人は、船内販売のお菓子やおつまみを購入できます。
枚方は昔の宿場町です。
舟待ち宿・料亭を再利用した市立枚方宿鍵屋資料館。
江戸時代ではなく昭和3年の建物だそうです。
淀川を航行する船の客相手に、小舟を近づけて鍵爪を引っ掛けて餅や酒を売っていたのを
くらわんか舟と言うそうです。
「くらわんか」は「食べないのか」のちょっと乱暴な言い方。
嵐山では遊覧船に近づいておでんや飲み物を売る小舟があるけど、あんな感じなのかな。
資料館をゆっくり見たかったのですが、とにかく時間が押していたので
建物の内部をササッと見ただけでした。
なぜこんなに時間が足りなかったのかというと・・・
このあと、船に乗る時間が決まっていたからです。
本当は出航30分前に乗船場に行かないといけないそうですが、
添乗員さんから事情を連絡して、もう少し後に行きました。
それでも資料館を見学するのは15分ぐらいでした。
資料館はまた別の機会に個人でゆっくり見学に行こうと思います。
鍵屋から5分少々歩くと、淀川の枚方船着場。
ここから昔の舟旅を思いつつ、大阪市内の天満橋の八軒家船着場まで舟下りです。
「船頭さんがいる木造の船かな?」と思っていたら、まさかのアクアライナーでした。
船内では竹皮に包まれたお弁当が出ました。
足りない人は、船内販売のお菓子やおつまみを購入できます。
あの岡田准一が大阪出身とは思えません(笑)
最後の写真のお弁当・・おいしそうですね。上品で素敵です。
ひらかたパークのキャラクター「ひらパー兄さん」をされています。
芸能人で普段関西弁を話していないけど、実は関西出身という方は多いですね。
事務所から関西弁を封印されている事もあるらしいですが、
意外な人が関西弁を話しておられたらちょっと嬉しいです。
旅行パンフレットに昼食はお弁当と書かれていたので、普通の容器のお弁当を想像していましたが
このような竹皮の素朴なお弁当とは思いませんでした。
枚方の割烹料理店からの取り寄せのようです。
私にはちょっと量が物足りなかったので、下船してからまた食事に行きました。