ラブ★コンの街から西へ東へ

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白鷺団地取り壊し中

2015-07-18 21:31:36 | お出かけ・風景
今年の3月15日に昭和の終わりというタイトルで白鷺団地の取り壊しの話を載せました。
記事はこちら

その時には、団地の建物の取り壊しを控え、周辺の自転車置き場などの撤去が始まった段階でした。

そして6月23日
線路に近い建物から取り壊しが始まりました。


取り壊し進行中


私が新婚時代に住んでいた建物は、シートを被せられ壊される時を待っているようです。


7月15日
電車でそぱを通った時に、私が住んでいた建物が無くなっているのに気づきました。


公園の砂場の赤いモニュメントみたいなのが目印で、その右側に建物がありました。


あ~あ、思い出の建物がとうとう無くなってしまったのか…
何だかちょっと寂しいです。

ちなみに、私が産まれた時に住んでいたアパートは、最寄駅は知っているものの
詳しい場所を知りません。
3歳で引っ越した家は50年経った今も残っています。
小学生の時に引っ越した家も45年経っても残っています。
中学生の時に引っ越しした実家は、建て替えたけど場所は今も変わっていません。
住んでいた家を壊されるのを見るのは初めてなのです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おばちゃん)
2015-07-19 10:49:29
ショックですね・・・・・新婚時代の家が無くなるというのは。

私が2歳から5歳まで住んでいたアパートは30年ほど前に壊されて今は瀟洒な家が建っています。
今もたまにそこを通ることがありますがちょっとノスタルジーに浸るくらいかな?幼い頃の住まいだったからでしょうか。
その代りそのすぐそばにある5歳から13歳まで住んだ家はまだまだ健在です。さすがにこちらが無くなったらショックだと思います。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2015-07-20 13:48:50
昔住んでいた家というのは、いろいろ思い出があるものですが、
現在の住人がどのような家具を置いてどんな生活をしているのか気になります。
昔住んでいた家は、年に1度こっそり見に行くんですが、さすがにかなり古いので
まだ残っているか、実物を見るまでドキドキします。

この団地、同じ間取りの家ばかりですが、よそのお家に遊びに行った時に、
同じ間取りでもインテリアのセンス一つでオシャレになるもんだと感心しました。
我が家はミッキーだのプーさんだのスヌーピーだのキャラグッズであふれていました。
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Unknown (おばちゃん)
2015-07-20 14:19:15
わかりますわかります!!同じ間取りの家でもインテリアで変わりますよね。
社宅に住んでいた時もそうでした。
同じ3LDKなのに食器棚、テレビの置き場所、リビング家具、掛けてある絵・・。
趣味のいい悪いがはっきり出て、恥ずかしかったですw
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