香芝ウォーク ２

今回の一番の目的の、屯鶴峯(どんづるぼう)にやって来ました。
山が白くなってますが、雪が積もっているわけではありません。(この日は夏日)

このウォークの受付でもらったパンフレットの説明によると
【千数百万年前に噴火した二上山の火砕流が水底に堆積し、
　のちの地殻変動や風水による浸食作用で現在の姿になりました。
　県の天然区記念物に指定されています。】　

岩がゴツゴツしている所はいいんですが、表面が崩れて砂状になっている所は
足もとが滑りやすくて、とても登りにくいです。








ここには今から40年前、小学校の遠足で行った事があります。
当時の記憶が「関屋駅で降りて、白い山に行った」としかなくて
そこがいったいどこの何なのか覚えていませんでした。
15年ほど前に、大阪から奈良に行く途中、南河内郡太子町から香芝市に抜ける道を
車で走っている時、「屯鶴峯」の表示を見て、遠足で行った先を思い出せました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・つづく