ダイヤはローカル線並みで、電車が1時間に2本しかありません。

2両のワンマンカー(車掌さんが不在)が停まっています。
難波の隣街とは思えない、閑散としたホームです。

3月に開業したばかりの阪神なんば線の桜川駅は、南海汐見橋駅のすぐ隣です。
デザインも凝っていてピカピカです。

新しい桜川駅と古い汐見橋駅、道路の反対側から見ると
汐見橋駅の古さが一層強調されるようです。
手前の道路でしている工事は、阪神なんば線工事の後始末のようです。

新大阪駅からなにわ筋の地下に鉄道を通すという話があります。(なにわ筋線)
途中で分岐して、片方は南海汐見橋駅・もう片方はJR難波駅の
既存の路線に接続して、関西空港へのアクセスとなる予定です。
もしそうなれば、この汐見橋駅は地下駅になり周りの風景も変わると思いますが
実現するとしても、いったい何年後(何十年後?)の事でしょうね。
これができたら、南海沿線から直接新大阪に行ける事になって便利でしょうね。
気長に待っています。

2両のワンマンカー(車掌さんが不在)が停まっています。
難波の隣街とは思えない、閑散としたホームです。

3月に開業したばかりの阪神なんば線の桜川駅は、南海汐見橋駅のすぐ隣です。
デザインも凝っていてピカピカです。

新しい桜川駅と古い汐見橋駅、道路の反対側から見ると
汐見橋駅の古さが一層強調されるようです。
手前の道路でしている工事は、阪神なんば線工事の後始末のようです。

新大阪駅からなにわ筋の地下に鉄道を通すという話があります。(なにわ筋線)
途中で分岐して、片方は南海汐見橋駅・もう片方はJR難波駅の
既存の路線に接続して、関西空港へのアクセスとなる予定です。
もしそうなれば、この汐見橋駅は地下駅になり周りの風景も変わると思いますが
実現するとしても、いったい何年後(何十年後?)の事でしょうね。
これができたら、南海沿線から直接新大阪に行ける事になって便利でしょうね。
気長に待っています。
南海本線の波のマークじゃなくて高野線(りん
かんサンライン)の木のマークになっていて、
地味に高野線の一部である事を主張しているみたいですね。
阪神桜川駅と南海汐見橋駅がそこまで近かった
とはビックリ!
阪堺線とか汐見橋線とか、都会の真ん中に
ふっとローカルな雰囲気が残っていたりして
面白いですね。
本来の高野線とはつながっていないけど、この時刻表の「木のマーク」で、
これが本来は高野線である事を示していますね。
レトロな観光案内図は、わざと残しているんでしょうけど、それにしてもこの路線、
南海から取り残されているというか、手をかけてもらっていないというか・・・何だか不憫です。
Wikipediaによると、2007年度の調査結果で1日あたりの平均乗降人員は347人らしいです。
阪堺線も汐見橋線も、大阪の下町をのんびりと走って、
慌ただしい都会の中では貴重な存在かも知れません
南海電車の歴史にもあります。
http://www.nankai.co.jp/traffic/museum/muse/ji0001.html
ちょっとしたウンチクでした。