ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

八丈島ツアー:歴史民俗資料館

2018-02-13 23:04:20 | お出かけ・風景
空港からバスに乗り、約10分で最初の見学地八丈島歴史民俗資料館へ到着です。

東京都八丈支庁の昔の建物を利用しています。
老朽化に伴い、この3月末で閉館が決まっています。

スタッフの方の案内で、八丈島の成り立ち・歴史・生活などについて知る事ができました。
昔は犯罪者が島流しで行く所だったようです。











八丈島ツアー:往路3

2018-02-12 23:44:51 | お出かけ・風景
伊丹空港から飛行機に乗り、羽田空港で八丈島行きに乗り継ぎです。

昼食は乗り継ぎの時間に、空港内で肉蕎麦をいただきました。
噂では聞いていましたが東京の肉は豚肉なんですね。


小一時間で八丈島空港に到着。
たいていの飛行機では、機内でドリンクサービスがありますが
八丈島便は時間が短いのでキャンディが配られただけでした。

私の今度の席は通路側だったので、景色はよく見えませんでしたが
窓側の人の話によると、海ばかりだったようです。(当たり前w)

八丈島空港に到着。
バスガイドさんとホテルスタッフの方が迎えに来てくれていました。
大きい荷物はホテルの方が直接持って行って、お部屋に運んでくれました。

今回のツアー、伊丹空港からの参加者6名、羽田空港からの参加者2名
合計8名の小グループでした。
中型観光バスでしたが、それでも座席はかなり余っていました。

八丈島は東京の南方287kmの八丈町にあり、八丈本島と八丈小島からなります。
本島の面積は山手線の内側と同じぐらいだそうです。
暖かい島なのかな~?と思っていましたが
緯度は高知県と同じぐらいなので普通に寒かったです。
事前に添乗員さんから電話があり「冬の服装で来てください」との事でした。

島に3日間滞在して観光名所を巡ります。
そんなに広くはない島なので、観光地を巡るのにも
バス移動が5~10分という、乗ったり降りたりの旅です。
中にはバス移動時間20分もありましたが、何と3分というのもあり
事前に旅のしおりが送られてきたのを見て、ビックリしました。
この旅で、移動時間にバス車内で睡眠をとるというのは無理でした。
また、移動中に聴くウォークマンも出番がありませんでした。

二つの火山の火砕流が一緒になった瓢箪型です。

八丈島ツアー:往路2

2018-02-11 21:18:45 | お出かけ・風景
晴れている日の飛行機からの眺めは格別です。
もしかしたら富士山が見えるかも…とワクワクしていたら
静岡の三保の松原が見えてきました。
そしてその向こうに富士山
三保の松原には2回行って、どちらも富士山が見えませんでしたが
空の上から両方が見られるなんて!
富士山に憧れてている関西人がたくさん乗っている飛行機、
ビジネスマンはともかく、観光客は喜んでいました。






何やら空港の上を飛んでいるようです。
帰ってから調べてみたら、ここは伊豆大島のようでした。




房総半島の端っこが見えてきました。


野島崎灯台が見えてきました。




房総半島の冨浦




同じく房総半島の勝山あたり




三浦半島の横須賀あたり




横浜が見えてきました。
ランドマークタワーはひと際目立ちます。





まもなく飛行機は羽田に到着しました。
旅行はまだ始まったばかりなのに、空からの風景を見ただけで
そして富士山を見る事ができて、大満足な私でした

八丈島ツアー:往路1

2018-02-10 23:01:48 | お出かけ・風景
8~10日、ツアーで八丈島へ行ってきました。

本当は沖縄に行って早咲きの寒緋桜を見ようと思っていたのですが
どの旅行社も人数不足で催行されませんでした。
もし行けなくなった時のため、保険代わりに申し込んでいた八丈島へ行く事になりました。

大阪伊丹空港に集合し、飛行機で羽田へ。
どの席に座るかは、当日にチケットを渡されるまでわかりません。
羽田便は窓側の席を割り振られていてラッキーでした。

伊丹空港を離陸して…兵庫県と大阪府の境あたりが見えます。
猪名川・神崎川などの流れが複雑に入り組んでいます。
写真中央の上は空港です。




万博公園






名古屋港




名古屋を過ぎると南アルプスの雪山が見えてきました。

冬季五輪

2018-02-09 22:09:24 | ウェブログ
冬季オリンピックが始まりました。
今、開会式を見ていますが、回を追うごとに演出が豪華になってきていると思います。
今回はドローンまで登場しました。
東京オリンピックの時はもっと進化しているかも。

日本選手の活躍が楽しみです。

ガスの点検

2018-02-07 23:48:00 | ウェブログ
今日はガスの点検に来られる予定になっていました。
午前中は仕事なので、午後の3~5時の予約になっていました。

年末の大掃除、先月の水道修理で、普段ほどはキッチンは散らかってはいませんでしたが、毎日使う場所なので、いくらか汚れていました。

「2時半くらいから掃除すればいいや」と暢気な事を考えていたのが失敗でした。
その時間に運悪く電話がかかってきて、ちょっと込み入った話で時間が経ってしまいました。
ようやく話が終わって電話を切り「急いで片づけなければ!」と始めようとした途端にピンポーン♪
ガス屋さんは15分も早くやって来たのでした。
万事休す!腹をくくるしかない!

恥ずかしながら、片づいていない我が家にお迎えしました。
何でも早めにやらないとダメですね。

ジブリの立体建造物展

2018-02-06 23:47:21 | お出かけ・風景
5日は、午前に仕事を終えた後、
午後からハルカス美術館へジブリの立体建造物展を見に行ってきました。

スタジオジブリ作品に出てくる建物にスポットを当てた美術展です。

外は低温で強風、あまり出かけたくない天候です。
しかしチケットを買うのに30分並びました。

その間、ロビーの展示物を撮影しました。
(入場した内部は撮影禁止です)






内部にはこの建物の立体展示があり、それはそれは細部まで表現されていました。

アルプスの少女ハイジのコーナーでは、山や街のジオラマが展示されていて
子山羊のゆきちゃん、羊飼いのペーターもちゃんといました。

作品で建物を表現する時の時代背景・町の雰囲気など
細かい設定やこだわりの解説もありました。

また、建物を表現する時の木材の種類やその鉋屑、
金槌・のこぎり・のみ・かんななどの大工道具の展示もありました。

ジブリ作品の背景はとても丁寧に描かれているとは思っていましたが
ここまでとは思いませんでした。

美術鑑賞の後は、ハルカス内のmuji cafeで遅めのランチ。

企業ミュージアム見学ツアー 5

2018-02-05 23:13:26 | お出かけ・風景
この日の最後は、京セラファインセラミック館です。

スタッフの方の案内で、創業者の稲森和夫氏の生い立ちや会社の歴史の説明を受けます。
セラミックを使った製品の数々の展示を見学。
やっぱり社会見学は、目に見えるモノを見学する方が楽しいです。

京セラ製品だけでなく、第二電電→KDDI & au の展示もあり
携帯電話の展示は身近で興味が持てました。

また、ここは京セラ美術館も併設されていて、日本画やピカソの作品、
ガラス作品も展示されていて、そちらも楽しかったです。

京セラでは写真撮影が禁止だったので、何もありません。

これでこの日の社会見学ツアーは終了。
バスは大阪に向けて帰りました。

企業ミュージアム見学ツアー 4

2018-02-04 23:56:53 | お出かけ・風景
午後は京都駅前八条口にある松下資料館へ。

ナショナル(パナソニック)を創った松下幸之助の資料館ですが
大阪の門真のミュージアムと違い、電気製品は何も展示されていません。

まず松下幸之助の生涯を紹介するビデオを鑑賞。
ここまでは、まあ想定内です。

その後、幸之助の講演の映像や経営哲学のビデオを鑑賞。
激しく眠くて退屈

私のようなただの小市民には難しい話ではありましたが
みんなが知っているような比較的新しい企業のオーナーなどは
経営哲学や人材育成の話を聞きにここへ来るらしいです。
(↑自画自賛?)

さらに「素直な心」とは何か?など、宗教じみた精神論・正論の話になると
「神社仏閣でもないのに、なんでこんな話を聞かせられなければいけないんだ」と
だんだんイライラしてきました
「素直な心の話を素直に聞けないのはダメな奴だ!」と言われているようで
余計にムカムカしてきました。

パナソニックの社員が研修でこの話を聞かされるのなら
それも給料の一部だと思ってガマンもできるかも知れませんが。

もっとも、平成生まれでバリバリのいい大学を出た理系人間が
明治生まれの人間の精神論を聴いて、
「は~っ!さすがは天下の幸之助翁、ありがたいお話だ」と
思えるかどうかは疑問です。

それにしても、そんなに立派な経営哲学なのに
なぜ傘下の街の電気屋さん(Panasonic Shop)の経営は大変なんでしょうかね。


企業ミュージアム見学ツアー 2

2018-02-02 23:21:46 | お出かけ・風景
島津製作所、元は京都らしく仏具制作をされていたようですが
その後、医療器具・実験器具・標本・分析装置・バッテリーなど
オーダー次第でいろいろ作っていたようです。




輸入品の実験器具を模して制作したもの。
何に使うのかよくわかりませんが、外国製のものはデザインが優れていたようです。




蓄音機などの家電も造っていたようですが、家庭に電源が1個しかない時代なので、
電灯を点ける夜には使えないので、あまり売れなかったとか。


標本は京人形職人さんが担当されていたらしいです。





これらの技術はマネキンや食品サンプルにつながっていったようです。

企業ミュージアム見学ツアー 1

2018-02-01 23:07:17 | お出かけ・風景
今日は、京都の企業ミュージアム巡りのバスツアーに行ってきました。

大阪を出発して…京都から乗車の参加者も乗せて、
バスは島津製作所創業記念資料館へ。

島津製作所と言えば、何年か前に田中耕一さんがノーベル賞を取った会社です。
何かよくわからないけど、難しそうな実験や開発をしているイメージです。

資料館に到着。


館内に展示してあった、創業当時の自宅兼本社と同じ建物です。
(現在ここは資料館だけで、本社は移転しています)


1階は薄暗い中に、昔開発されたレントゲン撮影機などが展示されていました。


木製顕微鏡


奥の方には昔自宅として使っていた当時の和室が残っていました。