伊丹空港から飛行機に乗り、羽田空港で八丈島行きに乗り継ぎです。
昼食は乗り継ぎの時間に、空港内で肉蕎麦をいただきました。
噂では聞いていましたが東京の肉は豚肉なんですね。
小一時間で八丈島空港に到着。
たいていの飛行機では、機内でドリンクサービスがありますが
八丈島便は時間が短いのでキャンディが配られただけでした。
私の今度の席は通路側だったので、景色はよく見えませんでしたが
窓側の人の話によると、海ばかりだったようです。(当たり前w)
八丈島空港に到着。
バスガイドさんとホテルスタッフの方が迎えに来てくれていました。
大きい荷物はホテルの方が直接持って行って、お部屋に運んでくれました。
今回のツアー、伊丹空港からの参加者6名、羽田空港からの参加者2名
合計8名の小グループでした。
中型観光バスでしたが、それでも座席はかなり余っていました。
八丈島は東京の南方287kmの八丈町にあり、八丈本島と八丈小島からなります。
本島の面積は山手線の内側と同じぐらいだそうです。
暖かい島なのかな~?と思っていましたが
緯度は高知県と同じぐらいなので普通に寒かったです。
事前に添乗員さんから電話があり「冬の服装で来てください」との事でした。
島に3日間滞在して観光名所を巡ります。
そんなに広くはない島なので、観光地を巡るのにも
バス移動が5~10分という、乗ったり降りたりの旅です。
中にはバス移動時間20分もありましたが、何と3分というのもあり
事前に旅のしおりが送られてきたのを見て、ビックリしました。
この旅で、移動時間にバス車内で睡眠をとるというのは無理でした。
また、移動中に聴くウォークマンも出番がありませんでした。
二つの火山の火砕流が一緒になった瓢箪型です。