ピアス

この冬、沖縄に行った時に、ピアスを２組買いました。
・・・が、二組とも片方を失くしてしまいました

４年前にピアスの穴を開けてから、
安い物から本物のダイヤまで、失くしたピアスは数知れず。
残った方は捨てずにとりあえず残してあります。

息子が通勤に使っているカバンの中を整理していたら
「何かピアスが出てきた」と。
私が失くしたはずのピアスでした。

私は外出先で失くしたと思っていましたが
自宅の中で何かの拍子にカバンに入ってしまったのでしょうか。

沖縄の海をイメージしたデザインです。


沖縄で買ったもう一つのピアスは
ちゅら玉でできたミッキーマウスの形でした。
残念です。

嵐山 ５

天龍寺の散策を終えて、そろそろ帰ろうかと思いました。
天龍寺は嵐電の嵐山駅前にありますが、
ＪＲ嵯峨嵐山駅・阪急嵐山駅にはちょっと距離があります。

疲れちゃったし、もう歩きたくないっっ！ と思っていたら
目の前にバス停が。
ちょうど京都駅行きのバスが来たので、それに乗りました。

関西空港行きの特急はるかに乗ります。
普段は白いはるかですが、今回はハローキティの柄になっていました。




車内の壁


ドアも可愛いです。


はるかは堺市内を通りますが、市内の駅には停車しないので
天王寺駅で降りて、快速電車に乗り換えて帰りました。

嵐山 ４

トロッコ列車で折り返してきました。
トロッコ嵐山駅で途中下車して、竹林を歩きました。
この写真には人物は映っていませんが、実は繁華街並みの人出でした。


天龍寺を散策。
境内の庭園、春のお花はもう殆ど終わっていて新緑になっていました。

嵐山 ３

ＪＲ嵯峨嵐山駅の隣にある、トロッコ嵯峨駅から列車に乗ります。
改札のスタッフがずいぶん若い人でした。

列車がやってきました。


乗客は外国人の方が多いです。
車内の観光案内の放送は、地元の嵯峨中学校の生徒さんが
職場体験で体験されていました。
改札も中学生だったんですね。
道理で若いはずだわ。

トロッコ列車は、山陰線の廃線跡を利用した観光列車です。
上に通っているのは、現在の山陰線です。




保津川下りの船と何度もすれ違いました。
お互いに手を振ります。




トロッコ亀岡駅に到着。
折り返しの同じ列車に乗って戻りました。

嵐山 ２

渡月橋を渡って、少し北に歩くと、京福電鉄(嵐電)の嵐山駅があります。
構内にはアクリルポールに友禅を入れた、キモノフォレストがあります。
夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気になるそうです。






嵐電の駅付近のお店をのぞいたりしながら、
トロッコ列車の嵐山駅に向かいます。

嵐山 １

５月30日、電車に乗って京都の嵐山へ行ってきました。

先日、テレビを見ていると、桜の季節と夏休みとの間の今の時期の嵐山は
観光客も幾分少なく、少し余裕をもって観光できると言っていました。

オンシーズンにはなかなか予約がとれないトロッコ列車も乗れるかも・・・と思い
ＪＲサイトのＩＤを持っている息子に調べてもらったら
まだ空席がある列車もあったので、予約してもらいました。

阪急嵐山駅近くのカフェでまずランチです。


渡月橋の方に向かって歩いていると、保津川下りの船が
クレーンでトラックに乗せられている所が見えました。
保津川下りは昔からありますが、昔は下ってきた船を
船頭さんが川べりを人力で引っ張って上流に戻していたそうです。
ちなみに現在、船はトラックで上流へ運ばれますが、
船頭さんはＪＲに乗って上流へ戻るそうです。

ミステリーツアー ４

レオマワールドに行くのは、息子が幼稚園の頃以来なので25年ぶりぐらいでしょうか。
レオマとは「レジャーは　おおにし(大西社長)に　まかせろ」の頭文字です。

日本中に乱立されたテーマパークの多くがそうであったように
入場者数が減少して200年に閉園。
2004年に経営者がカトキチ・おもちゃ王国などに替わって、ニューレオマワールドとして開園。
2010年からは大江戸温泉物語が経営しているようです。

植物でできたレオマのキャラクター。
昔、行った時にこのキャラクターのマスコット人形を買った記憶があります。












展望台からは讃岐富士が見えます。


お天気が良過ぎ、暑くてスマホが何度もフリーズしました。
これからの季節はスマホの暑さ対策が必要だと思いました。

ニューレオマワールドの後は、吉野川ハイウェイオアシスで休憩。
淡路島に戻って、パルシェ香りの館へ行きました。
ここには何度も行っているので、もう写真を撮る気も起こりません。
淡路ハイウェイオアシスにも立ち寄って、大阪に帰りました。

ミステリーツアー ３

オリエンタルトリップエリアでは、バラまつりが開催されていて
それはそれは美しい花園でした。

ミステリーツアー ２

長いエスカレーターを降りると、そこはオリエンタルな雰囲気です。


カラフルなアジサイがきれいに咲いていました。

ミステリーツアー １

５月23日、ミステリーツアーに参加してきました。
ミステリーツアーと言っても、パンフレットの写真を見たら
香川県のレオマリゾートだな～とすぐにわかりました。

レオマには25年ぐらい前、子供が幼稚園児だった頃に行ったきりです。
多分今までバスツアーもなかったので、行く機会がありませんでした。

大阪を出発して、予想どおりバスは高速道路を西へ向かいました。
明石海峡大橋を渡り、淡路島を通り抜け、鳴門海峡大橋も渡って四国へ。
レオマリゾートに到着。

まずはランチ。
園内の大江戸温泉物語ホテルレオマの森でバイキングです。
平日でしたが、一般のお客さんも大勢いて行列ができていました。
私達のツアーは団体予約しているので優先的に入店できました。



デザートは別腹


食後は園内を自由散策
とは言っても、時間が限られているので、広い園内を全部回るのは無理です。
オリエンタルトリップエリアで開催されているレオマ花ワールドで
大バラまつりの鑑賞が中心となります。

オリエンタルトリップは園内の他のエリアより高い位置にあるので
長いエスカレーターで移動します。

整骨院 ２回目

整骨院にまた行ってきました。

整骨院には柔道整復師の先生が何人かいらっしゃいます。
この前まで専門学校に行っていたという新人君も一生懸命マッサージをしてくれます。
院長先生は、手足や肩を押したり引っ張ったりして
骨や筋肉の調整をしてくれます。

いろいろ考えましたが、整形外科の方はお休みして
膝の治療も整骨院でお願いする事にしました。
湿布や痛み止めを処方してもらえなくなるのはちょっと困りますが
痛みがなくなったらそれでいいわけだし。

先生の胸に足の裏を当てて
「息を吐きながら、ゆっくりグッと押してください」
先生もすぐには動かないように力を入れて頑張っておられます。
それを何度も繰り返します。
寝転んで足の裏で大の男の胸を押すって、何のプレイだ？
何やら申し訳ないような気がします。

先生は一日中、いろいろな人からこんな事をされているのかな？
きっと自分の方がマッサージをして欲しいぐらい疲れるだろうな。

整形外科でマッサージをしてもらった時も、美容院のヘッドスパも
エステのマッサージも、それがお仕事とは言え
施術している方が疲れるだろうと思っています。

足の方は、少し早く歩けるようになりました。
腕はまだ後ろに回しにくいですが、高い所に手が伸ばせるようになりました。
少しだけではありますが、前進している気がします。

整形外科では膝を温めるように言われていたし
一時期リハビリに通っている時もそうされました。
ところが、整骨院では膝を氷嚢で冷やすように言われました。
人間の体はタンパク質でできているので、温めると固まってしまうそうです。
「ゆで卵と同じです」
はぁ～、なるほど。

整骨院デビュー

美容院に行った時に、シャンプーの後に肩をマッサージしてくれます。
その時必ず「肩がこっていますね」と言われます。
私自身、あまり自覚がなかったので、気にしていませんでした。

ところがここのところ、肩こりを自覚するようになりました。
しかも五十肩も発症して、いつも肩が痛重い感じがします。

ジャパネットでマッサージ機を買って使ってみました。
その時は気持ちいいんですが、治った感じはしません。

我が街には整骨院がたくさんあります。
「何か造っているな～」「空き店舗に次は何が入るんだろう？」
と思っていたら、たいていは美容院か整骨院です。

駅にも整骨院があります。
駅を利用するたびに、その存在が気になっていました。
今まで何十回・何百回もその前を通り過ぎていました。

先日、電車で出かけて帰ってきた時、ついにそのドアを開けました。
外出で疲れていたので、お話を聞いて、予約だけするつもりでした。
「せっかく来ていただいたのに、今日は予約がいっぱいでできないんです」
と言われましたが、最初からその場でしていただくつもりはありませんでした。

昨日、初めて施術を受けました。
問診表をもとにいろいろ細かく聞かれたり、
手を上げたり下げたり後ろに回したり、
床の直線の上を歩いたりしました。

私は膝が痛いので、それをかばって歩く癖があるそうで、体が傾いているようです。
骨格を調整してもらったり、肩のマッサージをしてもらったり。
骨の調整の時、痛いかな？と思いましたが、全然そんな事はありません。

当分週に２～３回通う事になりました。
一日経ちましたが、肩こりや五十肩の痛みはあまり変化がない気がしますが
膝の痛みが少し楽になったような・・・

ただ、私は膝の治療で整形外科に行っています。
整形外科と整骨院、健康保険制度では同じ病気で並行して治療ができないそうです。
整骨院で治療するには、整形外科はやめないといけません。

整形外科では月に一度、膝にたまった水を抜いて、
ヒアルロン酸注射をしてもらっています。
２時間待って５分程しか診てもらえません。
そして、症状が改善したという感じはあまりしません。

整形外科をしばらく休んで、整骨院に行って、それで痛みがなくなったら
もう整形外科に行く必要もなくなるわけで、今はまだ迷っているところです。

中部ツアー：余談

ぐりんぱに行って、このツアーの行程は終了です。
バスは三河安城駅に向けて走り、そこから新幹線に乗って大阪に帰ってきました。

ところでこのツアー、宿泊先は二つに分かれました。
ロイヤルホテル八ヶ岳と、花ホテルというコテージです。
最初の申し込みの時にどちらか好きな方を選べます。
ロイヤルホテルグループは全国どこのホテルも似たり寄ったりで、
特に感動する事もガッカリする事もなく、売店も広くて安心して利用できます。

花ホテルは旅行パンフレットを見ていると、信州旅行の宿泊先としてよく載っています。
以前からちょっと興味がありました。

このツアーでは、先に花ホテルで宿泊者を降ろしてから、ロイヤルホテルに向かいました。
なので車窓からではありますが、花ホテルがどんなところかを少し見られました。
ゲートからフロント棟までが遠い。
広大な敷地にコテージが無数に建てられています。
高低差のある土地の急斜面に建っている建物もありました。

どのツアーでもバスがホテルに近づくと、参加者のグループごとに
部屋番号・食事時間と場所・入浴時間・翌朝の出発時間などの案内が書かれた紙が配られます。
そして車内で添乗員さんから詳しい説明があります。
フロントの電話番号・売店の営業時間・宅配便の受付場所・
貴重品の管理(室内金庫orフロント預かり)・
浴衣とスリッパの室外使用の可否・
部屋の鍵の扱い(カードキー・普通のキー・オートロック・手動など)

花ホテルの方が先に到着するので、ロイヤルホテル組も花ホテルの話を聞くことになります。
まずは上記の一般的な説明があり、さらに今まで聞いた事がないような説明がありました。

観光バスを降りたら、荷物を持ってロビーに集合。
(ここまでは普通のホテルと同じ)
そして敷地内を巡っているバスに乗り替えて、各コテージに近いバス停で降りる事。
夕食・朝食・大浴場・フロント棟へはバスに乗って行く事。
バスの時刻が決まっているので間に合うように乗る事。
朝食の時は全ての用意を済ませて、荷物も持って決められたバスに乗る事。
(食後にコテージに戻って一息つく時間はない)
各コテージには電話がないので、フロントに用がある時は携帯電話でかける事。
(携帯電話を持っていない人は、フロント連絡用の貸し出しがある)

それを聞いて「ひぇ～～っ、面倒くさっ！」と思いました。

これは花ホテルのフロント棟周辺の地図です。
細かい建物がいっぱいあります。

翌日、花ホテルに泊まった人にどんな感じだったか聞いてみました。
コテージは広くでゆったりしていたけど、
どこに行くにもいちいちバスに乗らなければいけないのが面倒だった。
乗るバスの時間も決まっているので窮屈だった・・・という事です。

ホテルに着いたら、ゆっくり過ごしたいものです。
３月に泊まった、つま恋リゾートホテルみたいに
別棟の部屋に歩いて行くのも面倒なのに、バスに乗るのは殊更です。

私には花ホテルは無理だと思いました。

中部ツアー：ぐりんぱ

バスは富士山２合目まで上り、静岡県裾野市にある遊園地ぐりんぱへ。
天空のチューリップまつりが開催されていました。

午後になり、富士山に雲が出てきました。




ここでも桜がまだ咲いていました。


シルバニアファミリー


ウルトラマンファミリー


この辺りは数日前に雪が積もったそうです。
チューリップ畑はきれいに咲いているように見えますが・・・


雪解け後の花壇は、解凍状態のチューリップが無残な姿になっていました。


昼食は園内でお弁当をいただきました。

中部ツアー：朝霧高原

芝桜公園を出発した後、山梨県から静岡県に入り、
行程にはなかった道の駅朝霧高原へ。
富士山ガイドでもある添乗員さんオススメの展望スポットです。




さらにバスを走っていると、牧場の向こうに富士山が見えました。