南斗屋のブログ

基本、月曜と木曜に更新します

新潟地裁

2009年09月27日 | 未分類
 ここ最近縁があって、新潟県の交通事故の案件が何件かある。

 千葉で生まれ育った私にとって、新潟はあまり尋ねたことのない土地であった。

 そういうところというのは、自分が思っているよりも遠くに感じるものである。

 しかし、実際に行ってみるとそんなに時間がかからないということも実感した。

 東京から新幹線を利用すれば終点の新潟でも2時間ほどでいけるのである。

 これまで
  新潟地裁本庁
  三条支部
  長岡支部
に行ったことがあるが、いずれも新幹線の駅からは遠くて歩けそうもない距離である。

 例えば、千葉地裁本庁は駅から徒歩15分くらいなので、歩こうと思えば、歩ける距離であるが、新潟の上記の裁判所までは遠くてタクシーなどを利用しないと到底無理である。

 三条支部の場合は、東三条駅から徒歩3分くらいで行けるが、東三条駅に行くのが容易ではない。

 燕三条という新幹線の駅から、弥彦線というのに乗らなければならないが、これが1時間に1本程度であって、便利とは言えない。

 この弥彦線、何回か乗ってみたが、ドアは自分の力で開けなければならない(閉まるときは自動)

 関東周辺には、駅についてもドアが開かず、ボタンで開けるというのもあるが、弥彦線は、ボタンもない。
 
 文字通り自分の力で左右にあけなければならない。

 当然、乗る場合も、乗る人があけなければならない。

 こんな列車に乗ったのは初めてだったので、新鮮な驚きを感じたものだ(写真は、弥彦線)。

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