この日は、以前、伊豆大島から散歩ボランティアに参加下さったぱす蔵さんのお嬢さんrinaさんが再度訪れてくれました。

ブンちゃん達との再会を喜び合う
若くて可愛らしい犬散歩ボランティアさんに山科ワンズも大喜び。



殿様ジローは、さっそく遠慮なしに「早くワシを抱っこしないか」と吠えています。(笑)

rinaさんはアミちゃんとジローちゃん、そして嵐君と初対面。

犬達の扱いにとても慣れているrinaさん。
なぜなら伊豆大島の実家には、先住犬アメコカのパスタ君と、むっちゃんと同じように福島からの被災犬であるEセターななちゃんを迎えている。

アミちゃんからも大歓迎のハグ責め
rinaちゃんと一緒にいつものように3グループに分けてお散歩に出かけました。
美しい手の指は食べません(笑)

むっちゃん

嵐君

ジローちゃん
rinaちゃんはロングスカートにもかかわらず、足取り軽くイヌドモをリード。
ホームに戻ると、入居者のおばあちゃまもrinaちゃんとの対話を楽しんでいました。ご自分のお孫さんと重ね合わせたのでしょうか。

ところでこの日、お散歩のあとでブンちゃん、ダイちゃん、ぷーにゃんはお仕事に出かけました。
それは...
他フロアの動物好きな老人達への慰問です。
他フロアの居室には動物は入れない為、エレベーターホール前でお仕事をします。エレベーターが開くと、すでに10人近くの老人達が横一列に並んで犬達との触れ合いのひとときを待っていました。
ブンちゃんのこの顔を見て下さい。

オシゴトへの誇り顔
自分が何をしに来ているのかを判っています。

とても驚いたのですが、手を差し出すご老人に優しい表情で自ら歩み寄っていくのです。

イケメン大喜ちゃんの自然な笑顔
誰が触っても、たくさんの手が出てきても拒否することもなく、されるがままにしているのです。

そして他の老人が名を呼べばそちらへ足を向けていく。

この子達はセラピードッグの訓練を受けていません。

それなのに、いつのまにかセラピードッグとして活躍していることに、驚きを感じました。

これがあの、愛護センターでの殺処分を待つ最終部屋で、ただ一頭だけとなり、うなだれていたブンちゃんなのでしょうか。

ダイちゃんやぷーにゃん、そしてここにいる犬達は皆、同じ辛い体験をしてきた保護犬達。

人間は本当に愚かだと、殺処分されていった無数の犬達のことも頭を過った、この癒しの空間。

rinaさんもとても感動していました。
さて、実はこの日、山科へ訪れる前にrinaさんと昼食をご一緒してきました。

野比海岸「火の鳥」
このお店は、途中で今の地に場所が移ったものの、私がまだ20代の頃から変わらぬ美味しさでロシア料理を提供しているところ。


久しぶりの味はやはり変わらず。数年ぶりのお店のママさんも懐かしく、しばし会話を楽しみました。

ここへ来ると必ずオーダーするのが、つぼ焼きとピロシキ、そしてストロガノフ。

つぼ焼き

ピロシキ

ボルシチ

ストロガノフ
気持ち的にはどれも外せない為、つぼ焼き・ピロシキ・ボルシチのセットメニューにミニストロガノフを追加オーダー。
アツアツのつぼ焼きはこうやって食べます。

蓋になっているパンの真ん中を壊し、中のホワイトソースに浸して食べる。ホワイトソースに入れる具は8種類ほどからチョイスできるのです。
私はチーズとキノコ、rinaさんはエビを選びました。
ストロガノフはミニサイズ。ミニサイズでの単品メニューがあるのは、欲張りさんにはとても嬉しい。

rinaさんも記念撮影中

ブンちゃん達との再会を喜び合う
若くて可愛らしい犬散歩ボランティアさんに山科ワンズも大喜び。



殿様ジローは、さっそく遠慮なしに「早くワシを抱っこしないか」と吠えています。(笑)

rinaさんはアミちゃんとジローちゃん、そして嵐君と初対面。

犬達の扱いにとても慣れているrinaさん。
なぜなら伊豆大島の実家には、先住犬アメコカのパスタ君と、むっちゃんと同じように福島からの被災犬であるEセターななちゃんを迎えている。

アミちゃんからも大歓迎のハグ責め
rinaちゃんと一緒にいつものように3グループに分けてお散歩に出かけました。
美しい手の指は食べません(笑)

むっちゃん

嵐君

ジローちゃん
rinaちゃんはロングスカートにもかかわらず、足取り軽くイヌドモをリード。
ホームに戻ると、入居者のおばあちゃまもrinaちゃんとの対話を楽しんでいました。ご自分のお孫さんと重ね合わせたのでしょうか。

ところでこの日、お散歩のあとでブンちゃん、ダイちゃん、ぷーにゃんはお仕事に出かけました。
それは...
他フロアの動物好きな老人達への慰問です。
他フロアの居室には動物は入れない為、エレベーターホール前でお仕事をします。エレベーターが開くと、すでに10人近くの老人達が横一列に並んで犬達との触れ合いのひとときを待っていました。
ブンちゃんのこの顔を見て下さい。

オシゴトへの誇り顔
自分が何をしに来ているのかを判っています。

とても驚いたのですが、手を差し出すご老人に優しい表情で自ら歩み寄っていくのです。

イケメン大喜ちゃんの自然な笑顔
誰が触っても、たくさんの手が出てきても拒否することもなく、されるがままにしているのです。

そして他の老人が名を呼べばそちらへ足を向けていく。

この子達はセラピードッグの訓練を受けていません。

それなのに、いつのまにかセラピードッグとして活躍していることに、驚きを感じました。

これがあの、愛護センターでの殺処分を待つ最終部屋で、ただ一頭だけとなり、うなだれていたブンちゃんなのでしょうか。

ダイちゃんやぷーにゃん、そしてここにいる犬達は皆、同じ辛い体験をしてきた保護犬達。

人間は本当に愚かだと、殺処分されていった無数の犬達のことも頭を過った、この癒しの空間。

rinaさんもとても感動していました。
さて、実はこの日、山科へ訪れる前にrinaさんと昼食をご一緒してきました。

野比海岸「火の鳥」
このお店は、途中で今の地に場所が移ったものの、私がまだ20代の頃から変わらぬ美味しさでロシア料理を提供しているところ。


久しぶりの味はやはり変わらず。数年ぶりのお店のママさんも懐かしく、しばし会話を楽しみました。

ここへ来ると必ずオーダーするのが、つぼ焼きとピロシキ、そしてストロガノフ。

つぼ焼き

ピロシキ

ボルシチ

ストロガノフ
気持ち的にはどれも外せない為、つぼ焼き・ピロシキ・ボルシチのセットメニューにミニストロガノフを追加オーダー。
アツアツのつぼ焼きはこうやって食べます。

蓋になっているパンの真ん中を壊し、中のホワイトソースに浸して食べる。ホワイトソースに入れる具は8種類ほどからチョイスできるのです。
私はチーズとキノコ、rinaさんはエビを選びました。
ストロガノフはミニサイズ。ミニサイズでの単品メニューがあるのは、欲張りさんにはとても嬉しい。

rinaさんも記念撮影中