自然豊かな衣笠山で毎日の散歩を楽しむヴァレンシア。
Eセターの本能から、鳥ばかりか、ミミズや昆虫、トカゲやカエルなどにも興味を持つ。
いかに安全に、そしてその欲を満たしてあげられるかを常に頭に入れて散歩コースや、草地の様子などもチェック。今年はマムシを含むヘビが例年よりも多く見られる為、出没しやすい場所を避けていた。
しかし今朝は...
ヴァレンシアの様子が怪しいことに気付き、

ボブも注視しながら、警戒している様子が見られ、嫌な予感。

あっという間に長いヘビを口に振り回すヴァレンシア。たじろぐボブ。
No!というコマンドも効かず、咥えては振り回し、地面に叩きつけるという行為を繰り返している。
私は咄嗟に、マムシであることを恐れるばかり、トレーニングを始めたばかりのホイッスルを吹く心の余裕も無し。
ようやくリリースしたため、確認すると小さな青大将のようだった。

かわいそうに、身体の数か所から出血している。

棒で持ち上げようとしたら、突然、ヘビが口を開けてこちらを見た。

生きていることに安どし、そのまま棒で藪の中へ。どうか回復しますように...
ふとヴァレンシアを見ると、両側腹辺りに数か所の血痕。

探って皮膚を見ると、振り回した際にヘビの血液が付着しただけのようだ。その血液が生臭い。
血がついた口で私の顔を見上げ、嬉しそうに笑うヴァレンシア。
帰宅後、そのままテラスでシャンプーを行った。
きれいさっぱりと、そして満足げなこの表情。

Eセターの本能から、鳥ばかりか、ミミズや昆虫、トカゲやカエルなどにも興味を持つ。
いかに安全に、そしてその欲を満たしてあげられるかを常に頭に入れて散歩コースや、草地の様子などもチェック。今年はマムシを含むヘビが例年よりも多く見られる為、出没しやすい場所を避けていた。
しかし今朝は...
ヴァレンシアの様子が怪しいことに気付き、

ボブも注視しながら、警戒している様子が見られ、嫌な予感。

あっという間に長いヘビを口に振り回すヴァレンシア。たじろぐボブ。
No!というコマンドも効かず、咥えては振り回し、地面に叩きつけるという行為を繰り返している。
私は咄嗟に、マムシであることを恐れるばかり、トレーニングを始めたばかりのホイッスルを吹く心の余裕も無し。
ようやくリリースしたため、確認すると小さな青大将のようだった。

かわいそうに、身体の数か所から出血している。

棒で持ち上げようとしたら、突然、ヘビが口を開けてこちらを見た。

生きていることに安どし、そのまま棒で藪の中へ。どうか回復しますように...
ふとヴァレンシアを見ると、両側腹辺りに数か所の血痕。

探って皮膚を見ると、振り回した際にヘビの血液が付着しただけのようだ。その血液が生臭い。
血がついた口で私の顔を見上げ、嬉しそうに笑うヴァレンシア。

帰宅後、そのままテラスでシャンプーを行った。
きれいさっぱりと、そして満足げなこの表情。
