横須賀市に住んでいながら初めて訪れた平成町の海釣り公園。
ここは釣りを楽しむことができる、岸壁を利用した縦長の公園。
ウッドデッキと芝で構成され、犬の糞ばかりか釣針や蒔餌等含め、ゴミ一つ落ちていない綺麗なスポットでした。
さっそくカモメに気を取られるセターズ。
でもスノウは小型犬が気になってしかたない様子。
ここでも、
こちらでも。
ヴァレンシアは何か障害物があると、このようなポーズでいつもの鳥チェック。
目前でカモメが構わず飛び交うため、悔しいヴァレンシアと、
追いかけられぬ鳥には大人の対応なスノウ。(笑)
このような看板板も設置されていました。
毒に注意!
それにしても鳥がいるところならどこでも楽しそうなヴァレンシア。そしてそのようなときの表情がまた愛らしい。
散歩というには短い時間ではあるけれど、初めて訪れた場所であるため、それなりに満足した様子。
Eセターズは猫の匂いを察知、揃ってホフク前進さながら歩き。一時間程遊んだ後に本来の目的である動物病院へ向かうため駐車場へ戻りました。
実はこの日、当番が入らぬようなら山科ワンズ散歩を予定していたけれど、ボランティアさんが入って下さったとのこと。
そのため、年末予定していた日に行くことが出来なかったボブとスノウの定期検診と健康チェックのため動物病院受診となった。
土日祝日ばかりか正月も普通に診療しているこの病院は有り難い存在です。
さて、やんちゃなオトコドモ、待合室では他犬に余計な手出しせぬよう気遣います。診療室内では...
あら、スノウさん。
脱走を試みるスノウと、女医だとメロメロに甘えるしょもないボブ。
獣医さんの手に自分の手をなんどもかけて何かをアピール、診察の邪魔をします。
獣医さんが男性だと、襟を正し、背スジを伸ばして診療台の上にオスワリするのにね。
ボブは血液検査結果中、コレステロールの値が少し上がっていて、TP(総蛋白)が基準値を少し下回っていました。
食事のバランスが悪い&栄養失調気味かもということで、老犬用フードのみやや増量し、あとは何も追加せず様子を観察してみてほしいとのこと。
そしてスノウは標準体重に戻すことが未だに課題。
老犬であるため、カロリーが高ければ良いということではなく、身体に負担をかけぬよう栄養バランスにも配慮しながら食事を与える必要があるのだそう。
ボブのこともあり、一食は手作り食、一食はフードという習慣を改める必要が出てきた。
また、我家のイヌドモはキャベツや大根葉などを好むが、野菜は犬にとってもともと消化能力が備わっていないものであるとのこと。そのため、積極的に与えるものではなく、ダイエット食としては使用することがあると話していました。
スノウはまた、内診の際に包皮炎になりかかっていることがわかりました。先端部分に分泌物が認められるとのこと。以前、マーキング防止に時々使用していたマナーパッドが原因であるかも...
パッド使用で炎症を起こしてしまう雄犬が少なくないのだそう。そういえば少し前から、自分でしばしば舐めていることがあったし、以前我家で預かっていたパグのジェリーちゃんは常時パッド使用で酷い炎症を起こし、可哀想な思いをさせてしまったことがある。
スノウは今のところ投薬の必要が無い程度だそう。治療は大きな注射器で中を洗浄、今後の様子を見ることに...。
やはりこうしてみると、半年単位でのヘルスチェックは必要なのだと感じた今回の受診。ヴァレンシアの健康チェックは春先を予定。僅かな時間でも鳥追いが出来て満足したのか、彼女は車の中でおとなしく待っていました。
皆、老犬の域に突入した我家のワンズ。キミ達の健康を守るため、今後は肉ばかりか薩摩芋や大根葉のトッピングもなし。ビシビシといきますよ。
ここは釣りを楽しむことができる、岸壁を利用した縦長の公園。
ウッドデッキと芝で構成され、犬の糞ばかりか釣針や蒔餌等含め、ゴミ一つ落ちていない綺麗なスポットでした。
さっそくカモメに気を取られるセターズ。
でもスノウは小型犬が気になってしかたない様子。
ここでも、
こちらでも。
ヴァレンシアは何か障害物があると、このようなポーズでいつもの鳥チェック。
目前でカモメが構わず飛び交うため、悔しいヴァレンシアと、
追いかけられぬ鳥には大人の対応なスノウ。(笑)
このような看板板も設置されていました。
毒に注意!
それにしても鳥がいるところならどこでも楽しそうなヴァレンシア。そしてそのようなときの表情がまた愛らしい。
散歩というには短い時間ではあるけれど、初めて訪れた場所であるため、それなりに満足した様子。
Eセターズは猫の匂いを察知、揃ってホフク前進さながら歩き。一時間程遊んだ後に本来の目的である動物病院へ向かうため駐車場へ戻りました。
実はこの日、当番が入らぬようなら山科ワンズ散歩を予定していたけれど、ボランティアさんが入って下さったとのこと。
そのため、年末予定していた日に行くことが出来なかったボブとスノウの定期検診と健康チェックのため動物病院受診となった。
土日祝日ばかりか正月も普通に診療しているこの病院は有り難い存在です。
さて、やんちゃなオトコドモ、待合室では他犬に余計な手出しせぬよう気遣います。診療室内では...
あら、スノウさん。
脱走を試みるスノウと、女医だとメロメロに甘えるしょもないボブ。
獣医さんの手に自分の手をなんどもかけて何かをアピール、診察の邪魔をします。
獣医さんが男性だと、襟を正し、背スジを伸ばして診療台の上にオスワリするのにね。
ボブは血液検査結果中、コレステロールの値が少し上がっていて、TP(総蛋白)が基準値を少し下回っていました。
食事のバランスが悪い&栄養失調気味かもということで、老犬用フードのみやや増量し、あとは何も追加せず様子を観察してみてほしいとのこと。
そしてスノウは標準体重に戻すことが未だに課題。
老犬であるため、カロリーが高ければ良いということではなく、身体に負担をかけぬよう栄養バランスにも配慮しながら食事を与える必要があるのだそう。
ボブのこともあり、一食は手作り食、一食はフードという習慣を改める必要が出てきた。
また、我家のイヌドモはキャベツや大根葉などを好むが、野菜は犬にとってもともと消化能力が備わっていないものであるとのこと。そのため、積極的に与えるものではなく、ダイエット食としては使用することがあると話していました。
スノウはまた、内診の際に包皮炎になりかかっていることがわかりました。先端部分に分泌物が認められるとのこと。以前、マーキング防止に時々使用していたマナーパッドが原因であるかも...
パッド使用で炎症を起こしてしまう雄犬が少なくないのだそう。そういえば少し前から、自分でしばしば舐めていることがあったし、以前我家で預かっていたパグのジェリーちゃんは常時パッド使用で酷い炎症を起こし、可哀想な思いをさせてしまったことがある。
スノウは今のところ投薬の必要が無い程度だそう。治療は大きな注射器で中を洗浄、今後の様子を見ることに...。
やはりこうしてみると、半年単位でのヘルスチェックは必要なのだと感じた今回の受診。ヴァレンシアの健康チェックは春先を予定。僅かな時間でも鳥追いが出来て満足したのか、彼女は車の中でおとなしく待っていました。
皆、老犬の域に突入した我家のワンズ。キミ達の健康を守るため、今後は肉ばかりか薩摩芋や大根葉のトッピングもなし。ビシビシといきますよ。