衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

お正月の犬散歩

2016-01-06 09:59:03 | 
今年のイヌドモの初詣は3日の早朝。

人混み&犬混みを避け、ようやく参拝することができました。



衣笠山が良い散歩コースであるため、初詣に犬連れの人達は多い。

スノウは小型犬狙い、ボブもヴァレンシアも自分のテリトリーでは激しく他犬に吠えたてる傾向があり、いつものように散歩をすることは出来ず。


しかしちょうど、初詣を終えて年が明けた早朝から、息子一家がスノーボードに出発。
面倒を見るのはご主人サマだけ(笑)となった。
ハヤクヒトリダチシテクダサイヨォ~(心の声)

そのためここぞとばかり&時間の許す限り、イヌドモと市内のあちらこちらへ足を伸ばしての散歩を楽しんでいる。


この日の荒崎海岸ではタイミング良く、南のほうから大きな鳥の群れが1グループ100羽以上×5グループ程のV字編成で頭上を飛来。


北の方向へ

ヴァレンシアが発見するも、手が届かぬゆえ鳥の群れに向かって吠えて怒りを表現。




綺麗な夕陽を拝み、



その静かに落ちゆくエネルギーを全身で再び浴び、黄金色に輝くスノウ。



この日の太陽はとても大きく、沈む直前まで力強い光を発していた。



アマチュアカメラマンらしき姿がそれぞれの撮影場所に10人以上。



見る見るうちに陽が沈み、沈みゆくほど現れてきた伊豆半島から富士山までのシルエット。


コンデジ望遠

帰路間もなくの近くの小さな漁港でも幻想的で美しい光景を垣間見ることができました。


コンデジ撮影


そして翌日は、叔父の墓参りを兼ねて公園墓地へ。


間もなく補修工事のため通行止めなのだそう

木で作られたこの階段を一気に上の広場まで抜けていきます。


途中で出くわすリスや小鳥に気を取られるスノウ

未だに見るもの全て新鮮オトコです(笑)が、このように向こう側が見える階段もスムーズに上れるようになりました。




途中で振り返ると、


あら、恐ろしや...

とてもこの3頭連れで下りに利用する気持ちにはなれません。




ようやく上の広場に到着。

暖かいを通り越し、この時期にしては気温が上昇。


垣根の向こうの鳥チェック中なヴァレンシア


歩くほどに大量の汗をかきました。


ヴァレンシアの舌の長さで暑さがわかる(笑)



楽しそうなスノウと、このところは並走が嬉しそうなボブ。




ここは芝生の墓地エリアに犬達を入れることができません。
イヌドモを車で待たせ、叔父のお墓参りが終わったら帰路へつきます。




今日はどこまで行こうかしらね...


コメント (4)
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