衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

ちばわん主催「第277回いぬ親会、ねこ親会」2月7日開催のお知らせ

2016-02-05 08:25:31 | 
特別養護老人ホーム「さくらの里山科」において、ちばわん主催「いぬ親会、ねこ親会」が開催されます。

日時 明後日2月7日(日)
場所 さくらの里山科 1階地域交流室

詳しくは、さくらの里山科施設長ブログ

および、

ちばわんホームページ記事

をご覧ください。


譲渡会にちなんで、この懐かしく貴重な画像を掘り出しました。

2013年6月のちばわん主催譲渡会時の様子です。このときは、ねこ親会は室内、いぬ親会はドッグランを利用して行われていました。


いぬ親会受付

施設長さんの後ろで寛いでいるのは...



そう、今は亡きあらし君。



あらし君はてんかん持ちであったため、行き場が無いことを案じた施設長がこの日の譲渡会で山科に迎えることを約束したワンコ。


そしてこの譲渡会の様子を収めたフォトチャンネルには、やはり今は亡きむっちゃんやアミちゃんも写っていました。ご近所のミニチュアホース茜ちゃんや、知人のIセターゆずちゃんも!!

「写真一覧」で気になるファイルをクリック、アップした大きさのサイズで画像表示されたら、その画像を右クリックで「名前を付けて保存」。任意の場所(デスクトップ等)を指定すれば、お持ち帰り頂けますよ。


さて、今後の譲渡会に関するご案内について。

今まではさくらの里山科の動物担当責任者であった職員さん(現在闘病中)から譲渡会の周知を直接依頼され、早めに事前のご案内が可能でした。

現在はさくらの里山科の施設長さんがブログ開設されたことから、今後の譲渡会等のお知らせは施設長ブログ更新後となります。

どうぞ宜しくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わん茶房で新年会

2016-02-05 01:01:28 | その他
衣笠山で犬散歩をしていると、知り合いになる常連さん達多数。

その中でも、鳥や虫や景色について教えて頂いた方達とは、会うたびにそれらについての会話も弾みます。

その中のお一人の提案で昨年から、やはり衣笠山の常連さんでもあるドッグカフェわん茶房さんで情報交換を兼ねた新年会を行うことになりました。



わん茶房ご主人と看板犬カイト君


新年会二回目となる今年の参加メンバーはご覧の方々。

後ろ姿でごめんなさい

写真を撮って下さっているのはわん茶房の奥様


新年会は参加された方々の一年間の成果発表の場でもあります。



まずは幹事&司会進行を担ってくださるきらほしさんから5ページにわたる「平作川・衣笠山公園で見られる鳥リスト」が配布されました。

それぞれの鳥の特徴や観察できる時期ばかりか、なんと、遭遇確率付き。

普段は仕事でとても多忙な方、よくこの記録を毎年作成されているなと感心いたします。



昨年と異なるのは、定年退職された方々がスマホやタブレットを連携活用されている様子が見られ、新しい情報機器にも苦手意識を持たずチャレンジする意欲の高さを感じてしまいました。


平日でも熱心に衣笠山に通い、しばしば美しい鳥画像を見せてくださるSiさんもタブレット愛好家。自在に活用されています。



手前からNさん、きらほしさん、Siさん

見習わなくては...


この日は主に、それぞれが興味のある鳥や花の画像をカメラに収めたあとで、タブレットに取り込んだ画像や、アルバムに仕上げた作品集等を見せて頂きました。



wow...


これはもう、イメージとして何かの広告に使えそうな芸術作品ですよね。


わん茶房のご主人もカメラ好き、ときおり談話に参加します。




カイト君も時々やってきてはホストぶりを発揮。





昨年に続き、今年の鎌倉東慶寺カレンダー画像投稿に見事選ばれたSuさん。



Suさんの作品は8月の百日紅。




そしてNさんによる撮影画像をネットアルバムで作成したこれらの作品はなんと、ニコンコンデジ撮影なのだそう。



コンデジでここまで表現出来るのですね...。







私の昆虫先生でもあるサシガメさんは、障害を持った方々への様々なサポートをボランティアで行っている方。

この日は、視覚障害を持った方達への卓球指導について語って頂きました。


音のする卓球ボールをネット下に転がしてゲームを楽しむ


そして、衣笠山から日光連山が見えることを教えてくださったMさん。この日も、衣笠山からの展望についてたくさんの話を伺うことができました。


都合付かず参加とならなかったなずなさん同様、衣笠山で美しい撮影をされる数少ない女性の常連さんのお一人、こるりさんからは、鳥撮影で山へ遠征する際の懐かしの苦労話なども聞き、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。


よい宴を企画、そして参加くださった皆様、お世話になったわん茶房様、楽しいひとときを有難うございました。


また来年を楽しみにしています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート