衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

走水海岸で美味しいランチ

2016-02-14 00:06:04 | 
都内から犬5頭を連れて遊びにきてくれたAkiさんと、観音崎公園でさんざん歩いたあとは走水海岸でランチ。



この辺りには犬連れOKのカフェが3か所ある。しかし冬であるため、室内で可能なかねよ食堂に前日、予約を入れておいた。

ここは平日でも混んでいるが、週末や祭日には予約を入れておかないと1時間待ちということも少なくない。


かねよ食堂デッキ席からの風景



予約時間よりも早く到着。

お店の方に声をかけてから、時間までかねよ食堂前の海岸でしばしの散策を楽しむことに...。



Akiさんのワンコ達は泳がないというので、ヴァレンシアだけを波打ち際で遊ばせてみました。


ヴァレンシアが皆を誘っているかのよう








ヴァレンシア、すっかりと仲間気分


波打ち際でも皆一緒


少し疲れたかな?でも嬉しそう


近くの廃屋には中にも外にもたくさんの猫がいた。サクラ猫も発見。



猫発見となれば...



ポイントしたまま離れないセターズ。アッシャー君も同じ動き(笑)。


予約時間を待つ間に、ワンズへオヤツを与えるAkiさん。



ヴァレンシアもお裾わけ頂いたのは、Akiさんの自家製乾燥ジャーキー。お土産としてもたくさん頂きました。


見るからに美味しそうでしょう?

手前からキンカン、肺、モウカザメ、小魚、レバーだったかな…

これらはフードドライヤーで素材を乾燥させるだけなのだそう。

イヌドモがとても美味しそうに食べているのを見て、フードドライヤーが欲しくなり調べたところ、日本製の手ごろな価格帯のものはトレーが小さい。

Akiさんによると、米国へ行ったときに購入してくるのが良いのだそう。


オヤツタイムにワンコ達大喜び。



アッシャー君は小さくてぬいぐるみのようだけど、スタミナがあって、セターと同じような反応もする。みんな、いろいろなフィールドへ連れ出してくれる里親さんに恵まれるといいね。


かねよ食堂では早めの到着に合わせ、間もなく空いた席を時間前に用意してくれました。しかし予約として確保予定であった広めの席はまだ塞がっており、空いていた席へ全てのワンコを伴うのは少し無理が生じ...。

そのため、Akiさんのワンコ3頭は車内で待機。可哀想なことをしてしまいました。


ワンズ代表として同席したのは、モニーファちゃん、ジャズリースちゃん、そしてヴァレンシア。



何度聞いてもすぐに名前を忘れる私。実はすでにもうどれが誰だかわからないのでまた確認したり...。



上の画像はモニーファちゃん、下の画像はヴァレンシア。よく似ているでしょう?

ヴァレンシアもAkiさんに熱い眼差し、何かを期待中

ジャズリース「アタシのママよ」


料理が運ばれると、お腹が空き過ぎていたためか、すっかりと写真撮るのも忘れて食べ始めていたワタクシ。



この日オーダーしたのは、Akiさんは地タコのカルパッチョ、かねよ特製ランチプレート。私はマグロの頬肉フライ、アボガドとメバチ鮪丼。ランチプレートは週替わり、季節ごとにメニューが変わる。

ここは他に比べるとやや高い料金設定ではあるが、どのメニューもセンスも味も良いと感じている。


後ろのテーブル席の米国女性に話しかけるモニーファ


米国生活が長いというAkiさん、さすが、犬達もバイリンガルね。



モニーファ、おとなしく待つことができて偉いな...

ヴァレンシアは窓の外の猫探し。



そのうち、何かくれと私に催促すること数回。Akiさんのおうちの良いコ達とは異なり、落着きなく恥ずかしいな...


こうして楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。


またお会いすることを約束してお別れのとき、帰る前に桟橋から海を眺めてみたいとAkiさん。



5頭共に軽快なステップで進む背中を見送り、一足先に走水を後にしたのでした。

Akiさん、遠路遊びに来て下さり、有難うございました。伊豆のドッグラン、春になったら私も行きますよ。

コメント (6)
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