マダニにご用心

衣笠山にまたもや新たな鳥がお目見え。

 

来年の干支にちなんで？ぞくぞくと新たな鳥オブジェが登場

 

さて、寒かった日々はどこへやら。このところの横須賀市内は暖かな日が続いています。

また、衣笠山ではこの冬、再びリスが増えているようで、あちらこちらで見かけるようになりました。

伴い、捕獲用の仕掛け罠にかかり、閉じ込められて鳴いているリスも見かけるようになりました。ついつい逃がしてあげたくなる衝動にかられてしまう。

 

この画像の中に何匹のリスがいるでしょうか

リス達が慌てて逃げていく

 

リスが増えれば、リスを狙う野良猫達も山の中でしばしば見かけるようになります。

アライグマやハクビシン、タヌキなども生息しているらしい衣笠山。

暖冬、落ち葉、野生動物と揃えば、冬でもダニが活動中。今朝は久しぶりにヴァレンシアの体表にくっついてきました。

 

 

昨日の読売新聞の夕刊にも掲載されていましたが、マダニによる感染症がますます全国的に増えているようですね。

 

このカラスの種類は？

今朝はこのような、かなり珍しいカラスを見ました。

顎の辺りが厚くてまんまる

嘴の下の皮膚が丸く膨らみ、近くにいた別のカラスとは異なる、背中から翼にかけての青い色と模様。

伊豆七島に生息する絶滅危惧種のカラス鳩とも異なる。

突然変異種？？？

どなたかご存知でしょうか．．．

 

さて、今朝も絶好調なスノウの幟。

 

信玄の旗！？

「風林火山」

疾（はや）きこと風の如く、徐（しず）かなること林の如く、侵掠（しんりゃく）すること火の如く、動かざること山の如し

まさにスノウを表している言葉だと思います。

尾の使い方は三犬三様