衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

九十九里浜での犬散歩にて

2018-05-28 02:05:18 | 

昨日の夕方、久しぶりに二人の犬友達と九十九里浜の海岸で会うことができました。

そのお一人はご自分で愛護センターや廃業ブリーダーから今までに4頭をレスキュー。現在はそのうちの3頭の保護犬と暮らしているカイペコレオママ。
セターラバーズでもあるためニコルちゃん捜索でも、旦那様共に表に見えないところでたくさん動いてくれています。

辺り一帯が縄張りのジモティ御夫妻。その奥様であるカイペコレオママにガンドッグが安全に楽しめるトレーニング場所を案内頂きました。

 

ペコちゃん カイちゃん


既に散歩を終えて車内待機していたレオちゃん。うっかりと撮影し損ない、先日頂いたこの画像を拝借。

 

レオちゃん

 

mix犬だと思って引きだしたら、耳のタグからブリタニーだと判明

今は亡きちび太ちゃん

 

もう一人は日頃からいろいろとお世話になっているりあんいくらママ。
CACIからの保護犬りあんちゃんに続き、お子ちゃま怪獣いくらちゃんを迎え、ますます充実した日々を楽しまれています。

この日は里親ボランティアとして午前中、同じくCACIから保護犬を迎えたメル母さんと一緒に夷隅辺りを担当下さり、夕方になってから再びわざわざ時間をかけて出直してくれたのです。

そう、私が会いたいと思っていたパピー達3頭のうちの1頭、いくらちゃんを連れて。
申し訳なくしかしとても嬉しく、いくらちゃんのように思わずジャンピングアタックしたくなっちゃいました。

見ていると目が回りそうに楽しいいくらちゃん

いくらちゃん  りあんちゃん

 

子供は天使だと言いますが、まさに犬もその通りですね。

初対面でこの人懐こさ、犬懐こさ。

「おばちゃん、あそぼ~」

ペコ「あたしのママよ」

 

「スノウじいちゃん、あそぼ~」

スノウ、追いつかず

 

「ぼぶじぃちゃ~ん」

 

 

「やっぱり、おばちゃんあ~そ~ぼ~」

ペコ「だから、アタシのママよ!」

 

「おっと、マテ」

いくらの左手注目

 

と、終始このようにめまぐるしく動きまわるキュートさ

 

ところでとても良く似たカイペコは、別々に保護されたそうですが、本物の兄妹であることが判明。

PEDIというサイトやその他いろいろ関連を調べたていた頃、さらに、カイちゃん達のお父さんが関西のスガさん(いちねんいちぐみ)の元保護犬ホセ君であることも判ったのだそう。

それにしても血縁関係を調べることが出来る便利なサイトがあるのですね。

 

 

カイちゃんはセターでも大きい方です。立ちあがったらこの身長、りあんママびっくり。

デカイが穏やかなカイちゃん

 

犬達が皆とても楽しそうで、私も嬉しくなりました。

 

ヴァレンシアに鼻先齧られても反撃せず紳士

 

美少女りあんちゃんもニコニコ

 

ボブ

 

ヴァレンシア

 

夕方すっかりと暗くなる寸前まで遊んでしまいました。

 

 

カイペコレオママ、素敵なフィールド案内下さり感謝

りあんいくらママ、わざわざ足を運んで下さり申し訳なく、とても嬉しかった

またの機会を楽しみにしていますね。

 

コメント
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