衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

「どんぐりで遊ぼう」は27日(金)に延期

2017-10-20 22:31:24 | 衣笠山

先にご紹介した、本日衣笠山で開催予定であった「どんぐりで遊ぼう」は雨天のため、27日に順延となりました。

今年もドングリ細工の指導をしてくださるとのこと。当日、わんぱくの広場にてどなたでもご参加頂けます。

twitterアカウントを持っていらっしゃる方は、衣笠山管理人さん発信「衣笠山四季折々」にて最新情報をご確認ください。

 

ところで今、この広場にて薄ピンク色をしたマユミの実を間近で観賞できます

 

オブジェ「フクロウ博士」のいる広場

 

マユミ

 

長雨で、園路の脇では真丸キノコの幼菌が無数に...

 

明日には盛り上がって傘を広げているのかしら???

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雨、雨、雨

2017-10-20 22:03:14 | 

雨の日ばかりのこのところは、可能な限り出発時間を調整して衣笠山へ繰り出しています。

 

サンポ~~~

 

堪え性の無いオトコドモは、このようなときばかりは気持ちが一つ。

 

まだなら褒美クレ

 

このような時、ヴァレンシアは状況を察していて、「騒いだらご褒美出ないよね?」って遠くから様子を伺っています。

 

その後、小雨になるのを待って、衣笠山でそれぞれの気になるものを楽しんで小1時間ほどの犬散歩。

 

猟欲はEセターズに比べIセターはいい加減

 

風が運ぶ匂いを嗅ぐ方がお好き

 

帰路には雨も上がり、空がとても明るくなりました。

 

雨の日は特に、オシロイバナの香りが辺り一帯に

 

すっきりとしない天候が続く中、次は週明けに台風襲来ですって

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久しぶりに晴れた日

2017-10-19 00:27:04 | 

 

日の出時刻、房総半島は黒い雲におわれたまま

 

 

 朝散歩

陽を浴びてさらに赤毛な ボブ

 

眩しそうなスノウ

 

 

 お昼休みは海へ

 

 

 

平日に訪れるとたいてい、人がとても少ないか全くいない

 

 

澄んだ海がとても綺麗でした。

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マジシャンからデビルへ

2017-10-18 00:33:28 | 

ちび兄ちゃんの給食用綿製のナプキンがお尻から出てきたスノウ。

ちょうどワクチン接種時期でもあったため、念のため動物病院へ行ってきました。

 

受診前

 

受診前はいつものように、待合室にいる他の小型犬や猫が気になった様子はあったものの、おとなしく順番待ち。

 

仕切り板の向こう、見えぬ猫の声に反応中

 

そのうち、待合室にいた極小チワワが目に入った途端、やや興奮気味に。

スノウは猟犬類、そのため万が一のことが無きよう、持参していた口呼吸もラクな口輪を装着。

 

順番が来て、診察台の上でもおとなしく健康チェックや血液検査、予防接種を受けるスノウ。

 

 

飲み込んだらしい給食ナプキンが前日に3回に渡ってお尻から出てきた一連の件を、初めて担当して下さった男性獣医に伝えると、ほとんど出ているようなので嘔吐等がなければこのまま様子見で大丈夫だろうとのこと。

一緒にいた女医さんがスノウの保定をして下さることになり、怖いと思ったときに噛むことがあると伝えて、私は指示通り待合室へ。

このとき、私が離れることを不安がるスノウの表情が目に入りました。

 

まもなく再び診察室へ呼ばれ、中へ入ると、もの凄い形相で唸っているスノウが...

 

ちょうど耳の処置をしている獣医さんではなく、スノウをただ押さえているだけの女医さんを襲撃しようという勢いで怒っていました。私が保定を交代、女医さんがスノウから離れたあとも女医さんに向かって唸り続けていたスノウ。

今まで動物病院で唸ったことは一度もありませんでしたが、この日は予定外での受診。担当獣医不在確認せず、二人の獣医さんは初めてスノウに接しました。

私がスノウの側を離れたことが不安を増長させたのでしょうね。

 

凄みのあるスノウの唸りに獣医さん達も苦笑。

口輪しておいて良かった~。

 

診察終えて待合室で横たわる、唸り疲れたスノウ

 

血液検査結果も全て標準値内で一安心。

この日の唸りが、動物病院へ行く際のトラウマにならぬよう願うばかりです。

コメント (4)
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まさかの白線流し

2017-10-16 21:35:47 | 

今日も一日雨。

ちょうど今が秋の長雨のシーズンなのでしょうか。
一日中、しっかりと濡れる霧雨やときおり本降りの雨となった衣笠山。

このような日は家族の送迎が何度かあり、犬散歩時間がズレてしまいます。

しかしそのお陰で、今朝はちょうど霧雨のタイミングで散歩に繰り出すことができました。

 

 下から吹き上げる風に乗ってくる匂いを確認中なイヌドモ

 

管理棟前にあった烏瓜の入った籠は、中身が山栗に変わっていました。

 

めざとく見つけてさらに真剣、気合い入るボブ

 

雨が降ると植物達は皆、生き生きと嬉しそう。

先日、植物の先生達に教えて頂いた野草も花が咲きはじめました。

 

アザミ

 

 カシワバハグマ

 

 ツリガネニンジンソウ

 

そういえば、そろそろ秋の竜胆が咲くころだと思い、犬達を木の幹に係留して斜面をチェックしていたところ、堪え性の無いボブが早く帰ろうと大騒ぎ。

 

「 雨降ってるんだぜ~」

 

ところでスノウは今朝の排便時に、ウンチングスタイルをなかなか解除せず。

このような時は、便が出切らずにぶら下がっていることがあるため、手にビニール袋をかぶせてお尻をチェック。

やはりそうだと思い、お尻から少し顔を出していたものを引っ張り出してみると、なんと、見覚えのある柄の繊維がズルズルと、まるで白線流しのように出てきました。

少し広げてみると、なんとちび兄ちゃんの給食ナプキンの切れ端。

 

お尻から給食ナプキン!

おまえはマジシャンか

 

そういえばスノウはこのところ、ヴァレンシアの気を惹こうとして洗濯籠から下着や靴下を持ちだしていたことがありました。

ヴァレンシアに見せつけるかのように、繊維物を咥えてきては振り回す。

 

生死に関わるような飢餓で異食体験持つ犬は、何かで感情的に刺激された際にこのように異食してしまう危険性があるということを再認識し、反省した出来事でもありました。

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