数日前のこの陽射しが恋しいほどに雨の日が続く衣笠山。
すぐにオトコ臭くなるスノウは今日、シャンプーをしました。
なので夕方散歩時は、朝散歩で着用したものではなく、ずいぶん前の頂き物レインコートでヴァレンシア達よりも一足早く衣笠山へ。
サイズピッタリ、ブルーがお似合いね
衣笠山では、この雨の間に可愛らしい冬桜が開花していました。
もうすっかりと秋，，，，。
衣笠山の秋竜胆もそろそろ咲くころでしょう。
暫くは雨天が続くという予報で、昨朝はイヌドモを西浦賀の海に連れ出してきました。
ちょうど満潮の頃だったのか、砂浜が狭く、いつもここからすぐ見える磯も海の中。
透明度高い綺麗な海と砂浜
到着時、既にときおり霧雨が降っていて、海岸から先端の磯にかけて人の姿がありません。
イヌドモをロングリードでトレーニングするのに絶好のチャンス。
ボブも久しぶりに全力疾走（のつもり）で走り、とても嬉しそう。
どうやらレンズに水滴がついてしまったようで、いくつかの画像に白いボカシのようなものが入ってしまいましたがご愛嬌ということで。(笑)
ボブは登らず見上げているだけのこの岩場。
ヴァレンシアやスノウなら、この程度のところはいとも簡単に登ってしまいます。
Eセターは身軽で機敏ですね。
2時間程も海にいて、一通り皆で歩いたあとは基本的な呼び戻しのトレーニングを忘れぬように一頭ずつ行いました。
車内で静かに順番待ち出来るのはこの二頭
スノウはホイッスルに必ず反応するので声掛けだけを試し、ボブにはホイッスルを初めて使用。
ボブは他の犬達への呼び戻しを見ていて覚えたのか？？？
声掛け兼用は最初だけ、二度目からはホイッスルだけで何度行ってもとてもスムーズに戻ってきて驚きました。
卑しくて堪え性が無いだけでなく、賢い部分もあったね～
ところで延々と続く砂浜に、これまた延々と生干しされた海藻の帯が．．．
だから、この日のヴァレンシアは最初から下ばかり向いて歩き．．．
磯の上でも
自宅での夕食に海藻類を入れるようになってから、海藻がとても気に入ったようなのです。
やはりオンナは美と健康を意識した食べ物が好きなのでしょうか。
しかし生干しですからね
なのでヴァレンシアは全くトレーニングにならず。
シーウィードサラダバーを楽しんでいただけとなりました。
保育園や幼稚園のみならず、小学生から大人までどなたでも参加できるどんぐりを学ぶイベントが、今年も衣笠山で開催されます。
衣笠山掲示板から
昨年は、このようなどんぐり細工まで製作できる内容でした。
かわいらしいでしょ？
衣笠山にはたくさんの種類のドングリが落ちていて、先日の犬散歩時に、くぬぎの木の可愛らしいまんまるドングリも拾うことができましたよ。
参加希望される方は当日衣笠山へ足を運ぶだけ、自由に参加出来ます。
団体であれば事前に連絡を入れた方が良いかもしれません。
そしてこのところは、菜の花の種も管理棟前の掲示版にて配布下さっています。（雨天時除く）
我家も頂きました～
夜露が降りた朝の衣笠山は陽が射してくるととても幻想的
苔の道はさらに湿り、ツルツルですが
珍しいキノコが出ていたり、
大きな蛇が道を横断していたり。
そしてまた、
蛇に歓喜するイヌドモが面白かったり、
叱ったり、誉めたり。
でも、このような日の日中は、
せっかく開いたサザンカも哀れなほどに、夏日となりました。
朝起きてすぐに犬散歩へ繰り出す習慣の我家。
夜露が降りた日の日の出前の色彩
その理由は、
低血圧の私の目ざましに良い。
堪え性の無いボブが落ち着く。
朝のすがすがしい空気や朝日を浴びると身体が活性化される。
等が主な理由ですが、このところは日の出時刻が遅くなり、朝日ならではの特別な光の恩恵を受けることができなくなってきました。
それでも朝一番散歩からの帰宅後は、お弁当や朝食作りをしている間、こうしておとなしく自分達の朝食を待つヨイコ？達です。(笑)
一番位置の高い特等席は、オナベの魅力でスノウをも制した女帝ヴァレンシア
ところで今日は（もう日付が変わってしまいましたが）、陽が落ちる1時間程前、太陽の周りを取り囲むこのような雲も見ました。
なんと不思議な
「GUNDOG RESCUE Companion Animal Club Ichikawa
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