ピアノの話を。
来月の1日が、私が通ってる教室のピアノの発表会ということで。
今日はアンサンブルの合同練習があったのですよ。
私は自分の担当する曲の練習が始まるギリギリの時間に着いたのですけども。
私的に「お初にお目にかかります」という方がほとんどなのですが、先生のご自宅は、ちっちゃい子チームから大人チームまで人でいっぱいになってて、初めて見る光景にちょいとびっくりした姉さんです。
アンサンブルは、チャイコフスキーの「白鳥の湖」
私がピアノを担当するのは、4曲目の「チャルダッシュの踊り」
ピアノ3人、フルート2人にシンバルとトライアングルの打楽器で演奏するわけですけども、先生曰く「一番合わせるのが難しい曲かも」とのことで、確かに途中で拍は変わるし、他の曲と比べて割と早いスピードの曲なので、難しいっちゃー難しいのですよ。
今回、初めて全員で合わせるいうこともあって、最初はやっぱりガッチャガチャ(笑)
指揮をする子もなーんかね、ちょっと自信なさげで。
ただ、崩壊するまでには至りませんでしたので、何度か練習を重ねるうちに、最後はそれなりに揃ってきた・・・ような・・・気が・・・。
次に合わせるのは本番当日(!)のリハなので、あとは個人練習ということで、こちらは終了。
そのあと、他のアンサンブルの練習が終わるのを待ちまして・・・
私個人のアンサンブルの初合わせ。
今回はソロで、プーランクの即興曲op15を演奏するのですが、もう1曲、フルートとのアンサンブルで、フォーレの「シシリエンヌ」を演奏することになりまして。
で、今日、フルートの方と初顔合わせ。
彼女は、チャルダッシュでも一緒に演奏するのですけど、大勢で演奏するのと違って、1対1というのは誤魔化しがきかないのがねーイヤですねー
最後のフレーズのほうで、自分でもアヤシイっつーか危なっかしい箇所があるんですよ~
一応、この土日でなんとかしてきたことはしてきたんですけども・・・
しかも、二重奏というのは初めての経験で、ソロだとどうも突っ走りやすい私は、ホンマに大丈夫やろか?とちょっと不安を抱えつつ・・・・・・とりあえず合わせてみましたよ?
うん
そうやね
自分で言うのもなんやけど、めっちゃイイ感じ~(笑)
3回、合わせてみましたけども、先生からも「いいんじゃない」と合格点をもらいまして、こちらはあっさりと終了。
アヤシイ箇所もなんとか乗り切ったぜ!(それでもやっぱりあやしかったけど)
で、合同練習が終わった後は、先生が用意してくれたランチを頂きまして・・・
私はいちおうご近所なので「家、近いですからいいですよ」と遠慮したのですが、「いやじゃなければ、食べてって」と言ってくださったので、「それじゃ・・・」とシチューとたこ焼きと手作りパンを遠慮なく頂きました。
手作りパン、外側がパリパリで中フワフワで甘くてめっちゃ美味しかったー
それで、みんなで食べてる時に、発表会の衣装の話が先生から出たんですけども
みんなドレスを着るっていうじゃないですかー
ちょっと、姉さん、固まりましてん
内々の発表会だし、パンツスーツかなんかでいいかなーなんて、思ってたんですけども。
一緒にデュエットをやるフルートの彼女が「オレンジ色のドレス」を着るらしく・・・
うーん・・・仕事で着るようなパンツスーツじゃバランス悪いよね?
先生からも「一応、会場はホールだし、ピアノなら足元はあまり見えないほうがいいんじゃない?」と言われまして・・・
まあ、それなりの格好でお願いします、いうことなんでしょうね。
うーん・・・
うーん・・・
で、家に帰ってからタンスの中をひっくり返しまして・・・
出てきましたよ
ドレス
まだ1回も外でお披露目したことがないロングドレスが。
ずいぶん前に、ニコル・ミラーの福袋(!)で買った赤紫色のセパレートドレスなんですけども。
前をホックで留めるタイプのトップで、スカートもシンプルなスタイルなので、「まあ、体型さえ変わらなければ、長く着られるかな」と思ってたんですけども、長年タンスの肥やし状態になってましたね・・・
で、とりあえず着てみたわけですよ。
スカートは入りました。
トップ・・・
・・・トップ・・・!?
えええええーーーーーっ?!
私 「ちょっとー! 前がしまんなーい(爆)」
母 「あらー! やっぱり体型変わっちゃったのね!(爆)」
私 「えーーー! ありえないっしょー?」
母 「だって、これ買ったの何年前だと思ってるの?」
私 「えーーー! でも、ありえないって!」
そう、ありえないのですよ。
だって、たしか、去年の秋くらいに、下のロングスカートはともかく、トップだけでもライブ用に使えないかと、たしかためしに着てみた記憶が・・・
「あ・・・」
と思い出しまして、下からホックを留めてみたところ
「お、はまった」
と順番にはまっていきまして、まあ、私、胸はそれほど大きくはなのですが、それでもちょっとした「難関」の胸の部分も、なんか「寄せて寄せて」状態になりましたけども、しっかり留まりまして。
私 「おー! 着れた!」
母 「風と共に去りぬのビビアン・リー状態だね」
私 「ふんっ!ってやったら、ホックがこわれそう(笑)」
母 「でも、これくらいピッタリじゃないと。ユルユルだと何かのはずみで、ホックが外れてポロッてなっちゃうでしょ」
私 「だねー」
というわけで。
無事、発表会用に着るドレスも決まりまして(笑)
ま、あとは、本番にちゃんと演奏できれば、OKということですよ!
んー・・・
大丈夫かなー(笑)
来月の1日が、私が通ってる教室のピアノの発表会ということで。
今日はアンサンブルの合同練習があったのですよ。
私は自分の担当する曲の練習が始まるギリギリの時間に着いたのですけども。
私的に「お初にお目にかかります」という方がほとんどなのですが、先生のご自宅は、ちっちゃい子チームから大人チームまで人でいっぱいになってて、初めて見る光景にちょいとびっくりした姉さんです。
アンサンブルは、チャイコフスキーの「白鳥の湖」
私がピアノを担当するのは、4曲目の「チャルダッシュの踊り」
ピアノ3人、フルート2人にシンバルとトライアングルの打楽器で演奏するわけですけども、先生曰く「一番合わせるのが難しい曲かも」とのことで、確かに途中で拍は変わるし、他の曲と比べて割と早いスピードの曲なので、難しいっちゃー難しいのですよ。
今回、初めて全員で合わせるいうこともあって、最初はやっぱりガッチャガチャ(笑)
指揮をする子もなーんかね、ちょっと自信なさげで。
ただ、崩壊するまでには至りませんでしたので、何度か練習を重ねるうちに、最後はそれなりに揃ってきた・・・ような・・・気が・・・。
次に合わせるのは本番当日(!)のリハなので、あとは個人練習ということで、こちらは終了。
そのあと、他のアンサンブルの練習が終わるのを待ちまして・・・
私個人のアンサンブルの初合わせ。
今回はソロで、プーランクの即興曲op15を演奏するのですが、もう1曲、フルートとのアンサンブルで、フォーレの「シシリエンヌ」を演奏することになりまして。
で、今日、フルートの方と初顔合わせ。
彼女は、チャルダッシュでも一緒に演奏するのですけど、大勢で演奏するのと違って、1対1というのは誤魔化しがきかないのがねーイヤですねー
最後のフレーズのほうで、自分でもアヤシイっつーか危なっかしい箇所があるんですよ~
一応、この土日でなんとかしてきたことはしてきたんですけども・・・
しかも、二重奏というのは初めての経験で、ソロだとどうも突っ走りやすい私は、ホンマに大丈夫やろか?とちょっと不安を抱えつつ・・・・・・とりあえず合わせてみましたよ?
うん
そうやね
自分で言うのもなんやけど、めっちゃイイ感じ~(笑)
3回、合わせてみましたけども、先生からも「いいんじゃない」と合格点をもらいまして、こちらはあっさりと終了。
アヤシイ箇所もなんとか乗り切ったぜ!(それでもやっぱりあやしかったけど)
で、合同練習が終わった後は、先生が用意してくれたランチを頂きまして・・・
私はいちおうご近所なので「家、近いですからいいですよ」と遠慮したのですが、「いやじゃなければ、食べてって」と言ってくださったので、「それじゃ・・・」とシチューとたこ焼きと手作りパンを遠慮なく頂きました。
手作りパン、外側がパリパリで中フワフワで甘くてめっちゃ美味しかったー
それで、みんなで食べてる時に、発表会の衣装の話が先生から出たんですけども
みんなドレスを着るっていうじゃないですかー
ちょっと、姉さん、固まりましてん
内々の発表会だし、パンツスーツかなんかでいいかなーなんて、思ってたんですけども。
一緒にデュエットをやるフルートの彼女が「オレンジ色のドレス」を着るらしく・・・
うーん・・・仕事で着るようなパンツスーツじゃバランス悪いよね?
先生からも「一応、会場はホールだし、ピアノなら足元はあまり見えないほうがいいんじゃない?」と言われまして・・・
まあ、それなりの格好でお願いします、いうことなんでしょうね。
うーん・・・
うーん・・・
で、家に帰ってからタンスの中をひっくり返しまして・・・
出てきましたよ
ドレス
まだ1回も外でお披露目したことがないロングドレスが。
ずいぶん前に、ニコル・ミラーの福袋(!)で買った赤紫色のセパレートドレスなんですけども。
前をホックで留めるタイプのトップで、スカートもシンプルなスタイルなので、「まあ、体型さえ変わらなければ、長く着られるかな」と思ってたんですけども、長年タンスの肥やし状態になってましたね・・・
で、とりあえず着てみたわけですよ。
スカートは入りました。
トップ・・・
・・・トップ・・・!?
えええええーーーーーっ?!
私 「ちょっとー! 前がしまんなーい(爆)」
母 「あらー! やっぱり体型変わっちゃったのね!(爆)」
私 「えーーー! ありえないっしょー?」
母 「だって、これ買ったの何年前だと思ってるの?」
私 「えーーー! でも、ありえないって!」
そう、ありえないのですよ。
だって、たしか、去年の秋くらいに、下のロングスカートはともかく、トップだけでもライブ用に使えないかと、たしかためしに着てみた記憶が・・・
「あ・・・」
と思い出しまして、下からホックを留めてみたところ
「お、はまった」
と順番にはまっていきまして、まあ、私、胸はそれほど大きくはなのですが、それでもちょっとした「難関」の胸の部分も、なんか「寄せて寄せて」状態になりましたけども、しっかり留まりまして。
私 「おー! 着れた!」
母 「風と共に去りぬのビビアン・リー状態だね」
私 「ふんっ!ってやったら、ホックがこわれそう(笑)」
母 「でも、これくらいピッタリじゃないと。ユルユルだと何かのはずみで、ホックが外れてポロッてなっちゃうでしょ」
私 「だねー」
というわけで。
無事、発表会用に着るドレスも決まりまして(笑)
ま、あとは、本番にちゃんと演奏できれば、OKということですよ!
んー・・・
大丈夫かなー(笑)