やっと観てきましたよ、『陰日向に咲く』。
先に観てきた人から「泣ける」と聞いてたのですけども
泣きました。
登場人物それぞれの心の内に思いをはせるたびに、涙がこぼれて止まりませんでした。
あるシーンだけ、騙されて泣かされたのが悔しかったですけど(笑)
うーん、ベテラン役者の技ですよね。
参りました!
私は原作を読んでないので、オムニバスで進行するストーリーにすんなりと入っていけました。
一つ一つの異なる話の流れが不思議な縁で繋がり、収束していく展開には、若干のわざとらしさを感じながらも、最後の後味はとても爽やか。
台風一過の翌日、太陽の陽射しに思わず笑顔を浮かべる人たち。
太陽の光は、幸せいっぱいな人の上にも、落ち込んでいる人の上にも、どんな人の上にも、平等に温かく降り注ぐ。
どれほど涙を流しても、見終えた後は、心がほかほかといい気分になれる映画でしたね。
ただ、エピソードが細かく分断されるので、オムニバスだということを理解しないで見ると、混乱するかもしれないです。
個々のストーリーを最初から無理に関連付けたりせずに見るのが、この映画を最後まで楽しむコツですね。
それにしても、岡田君は本当にいい役者になったなーと、今回の役を見てつくづく思いました。
一つ一つのシーンで見せる表情がとても繊細で、カッコよさを徹底して排除した末のカッコ悪さがとてもリアル。
うん
観てよかった。
そろそろ原作も読んでみよっかな。
先に観てきた人から「泣ける」と聞いてたのですけども
泣きました。
登場人物それぞれの心の内に思いをはせるたびに、涙がこぼれて止まりませんでした。
あるシーンだけ、騙されて泣かされたのが悔しかったですけど(笑)
うーん、ベテラン役者の技ですよね。
参りました!
私は原作を読んでないので、オムニバスで進行するストーリーにすんなりと入っていけました。
一つ一つの異なる話の流れが不思議な縁で繋がり、収束していく展開には、若干のわざとらしさを感じながらも、最後の後味はとても爽やか。
台風一過の翌日、太陽の陽射しに思わず笑顔を浮かべる人たち。
太陽の光は、幸せいっぱいな人の上にも、落ち込んでいる人の上にも、どんな人の上にも、平等に温かく降り注ぐ。
どれほど涙を流しても、見終えた後は、心がほかほかといい気分になれる映画でしたね。
ただ、エピソードが細かく分断されるので、オムニバスだということを理解しないで見ると、混乱するかもしれないです。
個々のストーリーを最初から無理に関連付けたりせずに見るのが、この映画を最後まで楽しむコツですね。
それにしても、岡田君は本当にいい役者になったなーと、今回の役を見てつくづく思いました。
一つ一つのシーンで見せる表情がとても繊細で、カッコよさを徹底して排除した末のカッコ悪さがとてもリアル。
うん
観てよかった。
そろそろ原作も読んでみよっかな。