歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

回想 まちなかキャンパス第1回!!

2014-04-25 00:31:17 | 神剣の守護者
現在まちなかキャンパス第3回、
「神剣の守護者③楠木一族最後の戦い 悪党楠木VS魔王織田信長!!」の準備期間中ですが。。。


半分来たところで、初回の感想でも(遅
初回は前橋煥乎堂ホールさんでしが、




一度、紹介してますこの写真。
これは、数日前の現地打ち合わせで撮ったものですが、
150人くらい入れるホールです。で・・・暇な時はこれを見て度胸付け!!を。
・・・いや、意味なかったw


お客さんが入ると、まったく雰囲気が別物です。
ここで気が付くのが、本人がまったく当日の写真を持っていないことですが、
・・・商工会議所が持ってないだろうか?学研も撮っていないだろうし。
実は本番直前、スタッフのフリをして、客席の様子を見にいったのですが、、、


「いや、まったくフリでもなんでもなかったから!」


と四方八方からのちに突っ込まれました。
いざ、本番が始まると変に度胸が据わりましたが、
それでも、前半はカミカミだったとの評判です。
これは、、、元の原稿がそもそもしゃべりづらいものだったような気がして、
2回目の反省点としました。


・・・しかし、位置が高いせいか、お客さんの様子がよく見えました。
ある意味、距離が近いはずの2回目よりも見えたというか。
なお、最序盤にマイクの位置が決まらず、
後ろまで音が良く聞こえてなかったらしく・・・
「おい、聞こえてないぞ!」と、合図してくれた方が何人かいたようです。


・・・舞台の当人は、煥乎堂の統括店長さんの様子で気が付きました。
その後も、ついマイクから離れてしまうと、音が切れたようです、すみません。


しかし、まさか音楽と縁もゆかりもない自分が、
あのホールでしゃべらせて貰える日が来るとは、夢にも思いませんでした。
今更ですが、機会を与えていただいた関係者の方々、ありがとうございます。
そして、ご来場いただいたみなさまも。


・・・と、そんな訳でw
今宵はもう少し、原稿の下書きを。。。



智本光隆