歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

にほんブログ村!!

2014-05-04 11:27:33 | 神剣の守護者
「にほんブログ村」さんに登録してみました!!
・・・遅い?
いえ、学研から発売されている『歴史発見』(現在、第3号が好評発売中です!)
が登録していたのでww


どのくらいの方が新規に来られるものか、ちょっとわかりませんが、
あらためまして、自己紹介を。
歴史作家の智本光隆と申します。
そして、最新の著作が・・・


               
                  『神剣の守護者』
        ~THE GUARDIAN OF THE EMPEROR SWORD~


あらすじ…「楠木は生きよ!そして、この剣を託せる者が現れるまで守護せよ。
それが正成公の願いぞ!」


南北朝の大乱より二百余年。
伝説の天才軍略家・楠木正成の末裔一族は御所より三種の神器のひとつ、
「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)を盗みだすと、伊勢国の片隅で暮していた。
正成から数えて十代目の楠木家の若き当主である楠木正具(まさとも)は、
ある日藤吉郎という名の猿によく似た奇妙な男の命を救う。

やがて天下統一を狙う織田信長が伊勢に侵攻。
正具は北畠の姫・雪姫らとともに伊勢を守るため、
そして正成が目指した「民が自由と幸福とを得られる国」をつくるため、
第六天魔王を名乗る信長に戦いを挑む。
伊勢の、そしてこの国の未来を決する戦いの最中、
正具は「その男」に白羽の矢を向けた。

「お前は天下を統べる器か?」



『神剣の守護者』以前にも学研歴史群像新書より、

『関ヶ原群雄伝』(主人公・大谷吉勝、小早川秀秋)
『細川忠興戦記 本能寺将星禄』(細川忠興、珠子(ガラシャ))
『豊臣蒼天録』(豊臣秀頼、松平忠輝)
『桃山乱戦奇譚 天下人の血』(豊臣秀勝、秀次兄弟、伊達政宗)

などがございます。


なお、現在は前橋市「まちなかキャンパス」にて、
歴史講座の講師も務めております。
そちらのほうも、よろしくお願い致します!



智本光隆