豊臣蒼天録２―恩讐の関ヶ原―

はい、それではこのブログでも報告致します。


『豊臣蒼天録２―恩讐の関ヶ原―』　　　２０１１年１２月２３日（金）発売！！


すでに学研出版等のホームページに出ているので、御存知の方もいるかとは思いますが、
『豊臣蒼天録』第２巻が１２月２３日に発売となります。
ちなみに、『関ヶ原群雄伝１』『本能寺将星録　上』に続いて、
３年連続１２月の発売となります。
歴群のミスター極月！！！・・・結構、他にもいそうだけど（ｗ
そんな訳で、学研出版ＨＰから転載しておきます。


打倒徳川の兵を挙げた豊臣秀頼はわずか一日で洛南の地を平定。
一方、家康は彦根城から尾張・清洲城まで後退し逆襲策を発動させる。
しかしそこには招かれざる客・伊達政宗の姿が。
戦いに身を投じた秀頼に、群雄割拠の戦国時代を生き抜いた強者達が襲いかかる！


京洛を制した豊臣秀頼と、巻き返しを計る徳川家康。
両者の新たなる戦いがスタートします。
松平忠輝、大谷吉治、真田幸村、木村重成らも前作に続いて登場！
そして、突如来襲した脅威！？
伊達政宗、そして・・・？


今作、智本作品７冊目にして「はじめての出来事」が発生したりしています。
前作に引き続き、よろしくお願い致します。


・・・では、その第２巻が無事に発売になるべく、作者は最後の作業に！！



智本光隆