つい先日・・・というか今日の未明か、
ある意味でショッキングなネット上の書き込みを見かけまして。
リンクフリーっぽくはないので、詳しく書くのは控えますが、
『関ヶ原群雄伝』のころより書評してくれていて、
いつもありがたく見ていたので、
『神剣の守護者』には反応がないな~・・・とか思っていたら、、、
「智本さん、新刊はif戦記ではないのですね。
というか新作出てたんですね」
実はこの反応、、、ちょっと前から思ってないでもなかった(汗
歴史群像新書ファンのみなさま!
智本光隆は元気です!!鋭利執筆のすえ、
『神剣の守護者』が発売中です!!!!
(本のサイズが少し大きなソフトカバー版です)
・・・息が切れましたw
ただ、自分がここまで10冊もやってこられたのは、
1にも2にも歴群ファンのみなさんのお陰。
大谷吉勝の『関ヶ原群雄伝』とか
細川忠興とガラシャの『本能寺将星禄』とか、
歴史群像史上、もっとも役立たずの真田と言われた、
豊臣秀勝の『桃山乱戦奇譚 天下人の血』とか・・・
歴史群像的には「変化球」っぽい作品を受け入れてくれた、
歴群ファンのみなさんにも、ぜひにぜひにも『神剣の守護者』を!!
確かにIf戦記ではないので、歴史は改変しませんが、
楽しんでいただける作品になったとは思います。工夫もいろいろ(w
楠木正成の末裔・楠木正具が「楠木戦法」を駆使して戦う物語ですので、
悪党楠木 対 魔王信長!!
という対決でもあります。
「夢の対決!?」とか書きながら、自分でちょっと思ってました。
それは、さておき!!!
気が付けば発売から1月半が経過しておりますが、
歴史群像新書同様、『神剣の守護者』をどうぞご贔屓にです!!
『細川忠興戦記 本能寺将星禄』『豊臣蒼天録』『天下人の血』
そして『神剣の守護者』へ!!
智本光隆