「手を貸して欲しい」
家の旦那さんの常套句である。
「又?」
その都度私の脳裏を過る思いである。
手助けの内容は、ほぼ男仕事で力がいるが、
まだ熟せる私でいるし、
まあ無理と分かれば、言い出しもしないであろう。と、
概ね要望を叶えることになるのも、常である。
昨日は、
住居の家周りフェンスを取り外してあったのを、
田舎の彼の生家地へ運ぶことになり、
その積み降ろし作業だった。
久しぶりの田舎。
季節は秋。
作業はともかく、山里の景色に触れるのは好きでいるから、
喜々ではないが、しぶしぶでもない。
こんなお土産画像も撮れて、まあ
貸した手も喜んでいるのである。
↓ 霧が発生していた様子で、私が着いた頃(10時頃)向いの山が姿を見せ始めていた。

↓ 荒谷山「荒谷山の雲海」に登れば、今朝はいい雲海が見られたに違いない。
後方に見える山は鷹ノ巣山(922.1m)です。

↓ 露が付着して光っていなければ、見逃していたかもしれないクモさんのアート



↓ おまけ画像

