友人宅を所用で訪問。
これから、地域の「秋まつり」に行くから、
一緒しようと誘われる。
秋祭りかぁ、久しぶりだよね。
お供することに異論なし。
好天の下、
村人然として大いに楽しんできた。
餅播きなどはコロナを意識して無かったが、
神楽は二演目舞われた。
神楽団団長さんも、
「久しぶりに舞います。一生懸命舞います。」と、
言外にコロナ自粛期間をほのめかして、
高揚の様子でみえたし、
観客もマスク顔に期待の目を輝かせて、
和やかな村の秋が繰り広げられた。
コロナさま、
どうぞ、このまま大人しくして下さい。
庶民のささやかな楽しみが、
毎年、子々孫々まで執り行われますように!
2011年10月10日の私の
祈りであり、願いからの投稿になります。
↓ 本殿で神事が執り行われている
↓ 神楽殿
↓ 神楽団さんへの大目録発表
※ 本日の投稿には、続きとして、舞われた神楽二演目の場面を追加しています。