今年も見事に咲き揃いました。
生前の主人が、鹿の食害に合わないお花を探して
植えたり、種を蒔いたりした「芍薬」と「九輪草」の花です。
限界集落の唯一残ってみえる隣人から便り(スマホ)が届いて、
愛でに帰って来ました。
👇 芍薬
👇 九輪草
※ 撮影日 5/14
さて、この先のお世話は誰がするの?
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず!
と、呟きながら、
お花だって、世話を欠けば、
きっと同じにはいかなくなるに違いない…と、
行く末を案じております。
見回して、
有力な後継者のいない我が家の現状を憂えながら。