本日8月6日、広島は63回目の「原爆記念日」を迎えております。
地球上に核の無い「平和」を願い、
犠牲になられた多くの方々のご冥福を心からお祈りしています。
夾竹桃の花は、焦土化した広島の地でいち早く咲いた花だと聞いています。
濃いピンクと白があり、市内の至るところで見ることが出来、今、盛りです。
この花に出会うと伝え聞く「原爆」の恐ろしさ、
悲惨な当時の状況が思われます。
個人的にはもうひとつ、「赤いカンナ」の花が、原爆に結びついています。
投下時、2歳だった(歳がバレてしまいますね)私が小学生の時、
学校で見せていただいた原爆を語る「紙芝居」にカンナの花が描かれていて、
その花の赤が強烈に印象に残りました。
今も赤いカンナの花を見ると、
紙芝居→原爆という図式で私の胸を過ぎります。
ふたつの花のUPです。
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