見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

案山子

2008-09-19 21:10:02 | 暮し

親戚に「あいがも農法」でお米を作っている家があるのですが、
働き者の合鴨も稲穂が出るともうお役御免になります。
何故なら、稲穂を食べるからなのです。
彼らが引き上げると、今度は招かざる客「すずめ」の登場。
パーン・パーンと脅しの花火など使ってみえましたが、
これも音のする時だけ。すぐさま舞い戻ってくるようです。
すずめ対策に昔は「かかし」なども見かけましたが、
こちらも効なしなのか、この頃ではほとんど見なくなりました。
こちらの使い方は、「交通安全」を呼びかけたかかしさんです。
一生懸命お作りになったのでしょう。
上手に出来ていますよね。
是非、是非、効力を発揮してもらいたいものです。




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