主人が逝って1年。
10日の午後、子供と墓参りに出かけた。
「早いねぇー。」
「まだ、2件うまく片付いていないけど、なんとか、過ごせたね。」
などと話しながら、
無事に過ごせていることを報告して来た。
その帰途、
吉田周りで可愛川(えのかわ)土手を走ったので、
水鳥観察をしたのだが、
風が冷たく寒い日で、今回も長居は出来ない。
それに、
予定して出向いていた訳ではないから、
デジカメしか持っていない。 いつも後悔の私。
大好きな「オオバン」と、「川アイサ」の投稿だけど、
黒い塊にしか見えなくて、残念な画像ばかり。
申し訳ありません。
👇 サギは大きくて白いし、割合じっと佇む時が多いから、うまく捉えられるけど…。
👇 最近、オオバンの数が増えた気がする…。
👇 川アイサだと思うんだけど…。
👇 ?カモ。
👇 おまけの記事
今年になって初めて帰った主人の実家の空き宅地に、妙な箱発見。
?と思いながら、いつも留守の世話をしていただいているお隣にご挨拶に行くと、
ご主人曰く、「日本ミツバチ」を呼び寄せる為の巣箱を置かせてもらっているとのこと。
日本ミツバチは、木に咲く花の蜜を集め、西洋ミツバチは草花派なのだとか。
日本ミツバチは女王バチが2匹になると分蜂することがあり、
500メートル範囲で活動する蜂の習性を期待しての準備らしい。
側の幹がサクランボの木だし、そういえば、帰って来る途中に
巣箱をいっぱい並べてみえる休耕地があって、
なるほど、あそこは500メートル範囲かもと、
何の知識も無い我々は頷いて話を聞く。
隣のご主人の関心事がうまく成功しますように! また、
これから、帰る度の楽しみにも思えて、
妙な箱の素性を記録しておく。
👇 こちらは、すでに蜜が採れているらしい、500メートル先のみつばち巣箱設置の様子。
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