SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

「バター付きパン」

2022-09-22 21:24:00 | 日記

午前中は歯医者さんに伺い
帰りは近くのパン屋さんに。



紅茶だけ淹れて
手抜きのお昼です。❣️





リキュールと
葡萄を添えて。
  

  ✨✨✨✨✨✨

あらっ!今夜の
「クラシックTV」も
モ―ツァルトですね。❣️


   🥀🥀🥀🥀🥀

ウィーンに出かけるたびに
帰りはザルツブルクに
向かうのが何よりの
楽しみでした。

モ―ツァルトやカラヤンを
想い起す美しい古都で
お洒落な遊び心のある
街なのです。


こんな素敵な街に
生まれ育った
モ―ツァルトですが
まさに遊びの人だった
ようです。
射的、トランプ、ビリヤ―ド、ボ―リングが好きで
言葉遊びや駄洒落
からかいや冗談は
モ―ツァルトの
十八番でした。
仮装やダンスにも熱中。
しかしなによりも音楽で
一番遊びました。
モ―ツァルトの音楽は
遊びの精神で
書かれていて
どの時代の人々も
愉しませてくれるのです。
  
  🥀🥀🥀🥀🥀

この一本指で弾く
「バター付きパン」は
モ―ツァルトの作品なのか
父レオポルドなのかは
はっきりしないようですが
よろしければ
お聴き下さいませね。



シプリアン・カツァリスの
演奏です。
(1’57”)