1685年、同年生まれの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/b4a5fb0686b0680d3533a05492e831c9.jpg?1663466372)
バッハとヘンデル。
ヘンデルはイタリア、
イギリスなどに住む
国際人でした。
バッハは国から出ることは
あリませんでしたが
フランス音楽を好み
ヴェルサイユ宮殿の
ことも知っていて
影響を受けていました。
✨✨✨✨✨✨
そのバッハの作品の中に
「組曲」Suiteがありますが
バッハはこのジャンルに
沢山の名曲を残しました。
先ずは
パルティータの第1番
(7曲とも全て変ロ長調で
書かれています)
①プレリューディウム
(前奏曲)
②アルマンド ドイツの意味
③コレンテ イタリア風
④サラバンド スペイン風
⑤メヌエット1 フランス
⑥メヌエット2
⑦ジーグ イタリア風
これらは全てヨーロッパ各地の民族舞踊だったのですが
それが宮廷に入り
次第に洗錬されていったの
です。
この他にもポロネーズ、
ブレー、ガヴォット、
エアー、フォルラーヌ、
バディネリ、ロンド、
パスピエ、アングレーズ、
ルール、パヴァーヌなど
沢山の舞曲がありました。
まるでEUのようですね。
イギリスが入って
いるのですが、、、。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/b4a5fb0686b0680d3533a05492e831c9.jpg?1663466372)
✨✨✨✨✨✨
流行のみなもとは
フランスで
当時のドイツの貴族は
フランス料理を食べて
フランス語を話して
いたのです。
今も昔も"おフランス”
(*^^*)
✨✨✨✨✨✨
古い録音で恐縮ですが
ディヌ・リパッティ
パルティータ第1番全曲
(17’00)