SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

イギリスのアンティーク。

2022-11-19 21:57:00 | 日記


綺麗な足踏みオルガンを
見つけました。
イギリスのアンティークで
1880年製ですが、
とても良い音がします。





期末考査でレッスンは
お休みですので
湾岸線を走って
出かけましたが
油をながしたような
穏やかな海でした。



自宅に帰ると夕陽が
落ちていくところでしたが
美しい空に暫く佇んで
見惚れていました。



  🍁🍁🍁🍁🍁🍁

イギリスのアンティークに
魅せられ、
今夜はヴォーン・ウィリアムズです。
(1872ー1958)

グロスタシャーの
ダウンアンプ二ーに生まれ
ました。
父のアーサーは牧師でしたが
父が死去すると
母のマーガレット・ス・サン
(旧姓ウェッジウッド)に
連れられてサリーに向かいました。
母の曽祖父は陶芸職人の
ジョサイヤ・ウェッジウッドであり、実家で暮らすために
レイス・ヒル・プレイスに
引っ越したのでした。



(ウェッジウッド)


ヴォーン・ウィリアムズは
作曲家としては遅咲き
でしたが、
9曲の交響曲を書いています。
1904年、彼はイングランドの各地方に根付いてきた
民謡やキャロルが
急速に失われつつある事を
見いだし、
その多くを編曲して
保存しました。


「グリーンスリーブスによる
幻想曲」 (9’45”)