秋田（美郷）の源八亭（その２）

源八亭（げんぱてい）で、奥さんはうにチャーハン８５０円、子供達は童（わら）しっこランチ８００円を食べました。うにチャーハンは塩加減が絶妙でウニの香りが豊かでまいう～でした。

源八亭は、神奈川県の三浦半島・三崎港から直接仕入れた極上まぐろを使った創作料理がウリだったので、まぐろ丼、まぐろカルパッチョ、まぐろ生春巻きも食べてみました。値段が高めですが店内は広く、座敷席オンリーで小さな子供連れも安心です。

秋田（美郷）の源八亭（その１）

９月１９日に、美郷町の源八亭（げんぱてい）へ行き、私は美郷たぬ中（４８０円）を食べました。Ｂ－１と同時開催された秋田Ａ－１フェスティバルに出展されたラーメンで、美郷町内１０店舗で出してます。

干椎茸・煮干・鰹節・昆布を使用したスープ（そばつゆ）に、地元産菜種油で作った揚げ玉をのせた「たぬき中華」で、名水百選に選ばれた地元の水、中細縮れ麺の使用がポイントのようです。シンプルながら揚げ玉がコクをプラスしていてまいう～でした。

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秋田（横手）の小松屋本店

Ｂ－１グランプリ横手市街地会場のすぐ横にある小松屋本店で、アイスドリアン（ミルク、あずき各１２０円）を買いました。

果物のドリアンの食感をイメージしたアイスで、ネットリした食感と濃厚なミルク味がまいう～です（ドリアンの味や臭いは全く無し）。夏場は１日１５００～２０００本、多い時は１日５０００本売れることもあり、通販だと２週間待ちだそうです。

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B-１グランプリ in 横手（その４）

次に食べたのは青森生姜味噌おでん４００円。生姜とダシが加えられた味噌は、まろやかさの中にキリッとした辛味があり、大角天（薄い薩摩揚げ）や玉子の甘みとマッチしてまいう～でした。

最後は鳥取とうふちくわ膳４００円。とうふちくわと、蒸し、カレー、ネギ、黒ゴマ、焼き竹輪のセットです。とうふちくわは大豆の香りと魚のウマ味のあるソフトでまいう～な竹輪でした。

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B-１グランプリ in 横手（その３）

市街地会場へ移動し、第３回Ｂ－１開催地の久留米やきとり（豚バラとダルムの２本で３００円）を食べました。久留米やきとりの基本は塩焼きで、肉の間に玉ねぎを挟むのが特徴で、腸を「ダルム」、大動脈を「センポコ」と呼ぶそうです。割とアッサリしてました。

次に食べたのは埼玉県行田市の郷土料理ゼリーフライ（２個２００円）。おからとじゃがいもに人参や葱を混ぜて小判型に揚げ、ソースに浸した物です。小判型のため「銭フライ」と呼ばれていたものが、いつからか「ゼリーフライ」となったと言われています。ソースが染みたヘルシー衣なしコロッケというカンジでまいう～でした。