ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

LINEの活用にみるこれからの終末医療の形

2014年08月18日 | 医療
父の癌が発覚してから1年が過ぎた。Stage4。この状況が好転することは、まずない。 今日はこの件ではなく、遠く離れて暮らす親父への介護/看病をどうするか、それに対する介護スタッフの姿について書きたいと思う。 親父が住んでいるのは北陸の地方都市。親類が近隣にいるとはいえ、必ずしも付き合いが多いわけではない。母親は他界、息子は東京で働いているということもあって、いわゆる「独居老人」だ。 体も比 . . . 本文を読む