先日、「ひげそり」を買い換えた。もう長いこと使っていて、結構、お気に入りだったのだけれど、カートリッジが販売停止になってしまって、近くのマツキヨやドラックストアを探しても見つからないので、だったらこの際新しいものを…というわけだ。
これまで使っていたのは「2枚刃」のもの。宣伝文句を引用するなら「肌の微妙な凸凹にフィットする首振り式2枚刃」とのこと(余談ですが「凸凹」は「でこぼこ」、「凹凸」は「お . . . 本文を読む
出張先での食事や接待の際の店選びで利用しているのが「ぐるなび」と「食べログ」。特に接待なんかの店探しには、「ぐるなび」で店の雰囲気や価格帯、コースの有無や個室かどうかといった情報でお店をピックアップした上で、「食べログ」の評点で「美味しさ」をチェックして最終的にお店を決める。あるいは「食べログ」でピックアップした上で「ぐるなび」で店を決定するといった感じで、両方のサイトを使っている。「接待」する上 . . . 本文を読む
芸能レポーターの梨本勝氏が肺がんて逝去した。6月に肺がんを患っていることを公表し闘病生活をしていたが、2ヵ月余りで帰らぬ人となった。
梨元勝さん死去…現場復帰はかなわず/芸能・社会/デイリースポーツonline
【梨元さん死去】充実の末期…がん告知に一石 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
梨本氏といえば、マスコミの人でありながら早くからインターネットを活用し、メルマガ(有料だったよう . . . 本文を読む
お役所体質はひどいなぁ、と思ったことがこのところ2つ。1つはリニアモーターカーの発着駅が「品川」になるというニュース。確かにJR「東海」的にはJR東日本の「東京駅」に乗り入れるよりは自分たちでハンドリングが獲りやすい「品川」がいいのは分かるけれど、利用者からすると「品川」へのアクセスは決して便利ではない。乗り入れている地下鉄は少ないし、JRにしても山手線か京浜東北でアクセスしないといけないという人 . . . 本文を読む
マキノノゾミ率いる劇団M.O.P.の最終公演「さらば八月のうた」を観劇。劇団設立から26年と重ねるように、26年間の長寿ラジオ番組の終わりを迎えようとする神崎カオル(キムラ緑子)の下に1つの投稿がある。曲名もわからないある曲を番組でかけて欲しい、と。この物語はこの曲をめぐる人々の物語だ。笑いあり、涙あり、そういう意味ではMOPの最期らしい作品ともいえる。まずは26年間お疲れ様でした。
作・演出 . . . 本文を読む
一年に何度か妙に聞きたくなるバンドがある。どんと率いる「BO GUMBOS(ボ・ガンボス)」もその1つ。そういえば伝説の京大西部講堂でのライブを見たんだよなぁ。最後、どんとが服を脱ぎだしたまま、トラックが京都の街中に走り出したりして…
何ともいえない切なさと、ほとばしる情熱と、日本語でロックをやることのかっこよさと、音楽というものの懐の深さと…何ともいえない魅力に満ちている。日本でもロックは存在 . . . 本文を読む
音楽情報サイト「Barks」に「酷暑を乗り切る「歌詞が怖い曲」といえば?」という記事が載っていた。
・妄想日記/シド
・ひぐらしのなく頃に/島みやえい子
・カウントダウン/Cocco
・ファイト!/中島みゆき
・呪い/山崎ハコ
・部屋とYシャツと私/平松愛理、etc。
V.A.(邦楽) : 酷暑を乗り切る「歌詞が怖い曲」といえば? / BARKS ニュース
シドは全く興味がないし、「ひぐらし . . . 本文を読む
デジタルサイネージは何を訴求することに適しているのだろう。これは難しい問題だ。
よくWebのマーケティングを例にとり、デジタルサイネージはこのWEBのマーケティング手法を簡単に応用できるものだと説く人がいる。そしてその多くはWEBのマーケティング手法に対しかなり好意的なことが多い。それはよくわかる。これまでのリアルな世界のマーケティングやプロモーションといった手法に対し、WEBのそれはリアルな世 . . . 本文を読む
仲里依紗主演の「日本人の知らない日本語」を見ていたらこんな台詞があった。
「告白」と書いて「ゆうき」と読む
まぁ、こんな読み方はさすがに無理がありすぎるけど、でもこれはこれで視聴者からすると言わんとすることが伝わってくる。実はこれって凄いことだと思う。「告白」と書いて「ゆうき」と読む。こんな台詞がなりたってしまう。英語や中国語でこんな状況ってありうるだろうか。
かって「北斗の拳」では「強敵( . . . 本文を読む
何というか、綾瀬はるかの魅力がいっぱいといえば聞こえがいいのだけれど、こうすれば面白いよね、こうすれば感動するよね、こうすればみんなの期待を裏切らないよね、こうすれば70点以上とれるよね、といった感じで作られて70点以上をとったといった作品。そういう意味では面白いし、期待を裏切るわけでもないんだけど、まぁ、驚きもなく予定調和な世界が繰り広げられたといっていい。
【予告編】
おっぱいバレー映画予 . . . 本文を読む
今年度も前半の終わりが見えてきたということで、修正事業計画のための資料作りがスタートした。法人相手の営業部門ということもあって、顧客ごとに「戦略プラン」を立てているのだけれど、当然ながらお客さんの業種は多岐に渡るし、業績も様々だし、おつきあいの深さもマチマチということもあって、これまでは報告の様式は「フリーフォーマット」だった。
記載する内容は、特に指示がなくても、必要なことを絞っていけば何とな . . . 本文を読む
何気に建築物とか都市設計のようなものが好きなので、ちょっと興味を引かれて手に取った一冊。五十嵐さんの著書では以前、「過防備都市」を読んだことがある。建築物、例えばオフィスビル1つとってもそこには設計者の様々なコンセプトが注入されている。「せんだいメディアテーク」のコンペにおいても磯崎新の落選案のもつ設計思想についても、現在の過防備という観点からその斬新さについて非常に評価されていた。
本作は、五 . . . 本文を読む