中国やインドといった超人口大国の経済成長によって世界経済の構図は大きく変化した。これまでは欧米や日本といった先進国にこそ「需要」があり、そのその一定の市場の中でいかに消費を高めるか、新たなる需要を掘り起こすかが中心だった。中国(13.5億人)やインド(12億人)らは人口が多いといっても、その大半は低所得者~貧困層であったり、経済制度の関係で「市場」としては小さいものだった。それが両国の経済成長にと . . . 本文を読む
かって天才と呼ばれた男が再び陽のあたる場所に立つことになるかもしれない。来る2月26日、アメリカンフットボールのアジア選手権が川崎球場で行われる。その日本代表選手に、かって「天才」と呼ばれた男が選ばれた。その名は「東野稔」。立命館大学パンサーズを初の大学日本一に導いたQBだ。
アメフット:“天才QB”東野、けが克服し初の日本代表 - 毎日jp(毎日新聞)
今でこそ立命館大学パンサーズは日本トッ . . . 本文を読む
後輩がお客さんに関連した新聞のスクラップを手帳に貼り付けていた。いい心掛けだ。
でも、と単純に思う。でも、これだけ毎日お客さんの記事が載っているのに、これから毎日スクラップしていったらどれだけ手帳か分厚くなることやら。
外山滋比古(とやましげひこ)さんの「思考の整理学」の中でも、情報整理の方法として「記事のスクラップ」が紹介されている。これまでにも多くの人か情報整理・知的生産性を向上させるために . . . 本文を読む
ちょっと寝ぼけながら考えていたことのメモ。何となく思い浮かんだキーワードが連なって、まとまりもなく日本の経済について考えてみた。始まりは友人か大阪に転勤になるのだけれど「家」をどうするかって話から。
家は買うべきなのか。
日本は人口減少社会で今後、家は供給過剰になる可能性は高い。となると、都心部や通勤の便がいい駅周辺など、特定のエリア以外は土地の値段は下がるのだろう。でも、その一方で給与所得が . . . 本文を読む
映画を見に行くついでにランチを「ベーカリー・レストラン バケット」で。この「バケット」は焼きたてのパンが食べ放題ということで、パン好きとしては、何となく利用してしまう。で、食べていてここの価格や原価について考えてみた。
普通のファミレスでも「パン付き」の食事はある。例えばロイヤルホストだと、「黒×黒ハンバーグステーキ」が単品だと888円、「パン+ドリンクバー」(400円)を追加すると、合計1,2 . . . 本文を読む
NFCをめぐる主導権争いが激しくなってきている。KDDIとソフトバンクが日韓でモバイルNFCの共同実証実験を開始しを発表したその日に、DoCoMoとKTとの相互利用の検討に合意したと発表。日本では「おさいふケータイ」の名称で普及しているFelicaサービスだが、このNFCの台頭でどのような影響を受けるのだろうか。
KDDIとソフトバンクモバイルら、日韓でモバイルNFCの共同実証実験を開始 - . . . 本文を読む
PC向け音楽配信サイト「musico」の販売が2月17日で終了するとのことで、お試しクーポンを使って「quasimode」の新作「Magic Ensemble」をダウンロード。日本ではPC向け楽曲配信が厳しいというのは以前に「MUSICO終了。PC向けの音楽配信が難しい理由」で書いたとおり。
リビングPCをオーディオ機器とつないで以来、CDではなくMP3にリッピングした曲ばかり聴くようになった . . . 本文を読む
「大相撲春場所」が取りやめになったとのこと。もちろん「八百長」報道の余波を受けてのもの。特に相撲に興味があるわけでもないので、気にする必要もないのだけれど、今回の一連の騒ぎを見ていると何とも妙な気になってしまう。「八百長」報道はこれが初めてではないし、「八百長」で成り立っている格闘技は他にもある。なぜ、大相撲はこんなに騒がれているのだろう。
仮に「プロレス」の世界で「八百長」が行われているという . . . 本文を読む