突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

究極のローカーボ

2008年05月19日 | DMお勉強
いいお天気の日曜日、お勉強に行ってまいりました。

ご尊敬申し上げている先生のご講演を拝聴してまいりました。


先生ご自身も糖尿病で、良好なコントロールを保つために、食事療法をご研究されました。

アメリカの1型dr.バーン.スタイン博士の本も、myに紹介してくださった先生デス。


実際、初めてお目にかかった先生は、とってもお若くてびっくりしました。

気さくにも、色々お声をかけてくださって、感激でした。

「myさん、お若いんですねー」  って。


嬉しいんですけど。。。それって、myのイメージって、やっぱり、年より老けてる?




先生のお話、

1型の場合、欧米ではカーボカウントが主流になりつつあるようですが、日本ではまだまだ受け入れられない。

特に、2型においては、糖質管理より、カロリー管理が主流である。

糖質摂取によって、血糖値が急激な上昇(スパイクと仰っています)を見る。

急激な上昇を抑えるためには、カーボを制限すべきだというお説デス。




もちろん、1型の私たちは、インスリンがありますから、完全にカーボを制限する必要はないわけデス。

でも、糖質が多いと、当然インスリン量も増えるし、予想を外すことも多くなることを経験的に知っています。

ローカーボ食と、カーボカウントで、安定したコントロールを得られる・・・・はずなんだけどなぁー。


しぃさんも

「myさん、お勉強熱心」ってお褒め下さったけど、

なかなか。。難しい。


本日も200超え、なぜ  



明日はガーデンさんと、しずさんとのランチの様子、UPします。