突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

眼科センセを語る。

2016年05月10日 | MY主治医と病院

MY病院は、院長センセと、常勤のDr.が3名の、そーゆー規模の病院です。

前にもネタにしていますが、私は、糖尿病専門医でもなく、ふつうの一般内科に通っています。

主治医センセのご専門は「呼吸器内科」です。

 

  ♪

 

さてさて。

MY病院には、非常勤Dr.による眼科診療もあります。

最初のDr.は好きでなかったけど、今の眼科センセは好きです。

異動後の、最初の受診の時、

 眼科センセ 「優等生だね。普通、コレくらいのHbA1cだと受診すらしないからね。時間があるから、糖尿病の合併症の話をしようね。」と仰って、網膜症についてもご指導くださいました。

 

過去ネタにもしましたが、いつも、てんこ盛りの待合ロビーでして、主治医センセの診察室に於いて「DM教育」を受けた事がありません。

そーんな環境で、眼科センセのオハナシは、衝撃的であり、かつ、先生を信頼する内容でした。

 

   ♪

 

常々、血糖コントロールは、経験と知識だと思っています。

なのに、専門外来もないMY病院では、チーム医療もないし、主治医センセのご指導も、「私の質問に対して調べてくださる」ってパターンから始まってきました。

(えっとぉー。記事の主旨からは外れますが、でもね。これって、すごいことなんですよね。私の為だけに、主治医センセが調べてくださったり、他の詳しい先生に尋ねて下さったり・・・。私の疑問を一緒に考えて下さっていることを「シアワセな患者」だと感謝しております。専門医に・・というだけで転院せず、MYセンセと二人三脚で歩めたことを、本当にシアワセだと思っております。)

 

 

 

話を、眼科センセに戻します。

 

 眼科センセ 「若くして糖尿病になった人は、合併症に気をつけなくちゃいけないよ。歳をとってからなら、合併症のさまざまなことで「コロッ」って逝けるけど、若いと、細胞が元気な分、苦しむ期間も長いからね。どっちがいい?」

さらに、「糖尿病性の網膜症といっても、自覚症状が出るまでには、ある程度の期間があるからね。たとえ、合併症が出たとしても、死ぬまでに「不便なほどの自覚症状」が出るまでに、逃げ切ればいいんだよ。」と仰いました。

 

眼科センセのオハナシは、私に余力があるから、ズバズバ仰ったのかもしれませんが、私は好感をもちました。

だって、私は、なんのためにDMコントロールをしているのか、原点回帰しましたもん。

 

 

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来年は、天候よりも、このセンセの外来日を選択します。うふふ。(過去ネタ、覚えて下さってます?)


W不幸、つづき。

2016年05月10日 | 私=my

勤務先の資金ショートが、今月末か、来月末かというところに来ています。

そーんな中、今朝、同僚から「個人的な報告があるんです。」と言われました。

ずっと妊活中の人だったので良い報告かと思いきや、

 同僚 「今月末に離婚するんです。1年前から話し合ってきたんですけど、やっぱり別れることにしました。」

 

 (◎ ◎) ひょえー!!

 

彼女もまた「W不幸」だったのか・・・。

夫と別れ、職も失うって・・・、なんともいやはや。

 

世の中、不幸って、よくある事なんですね。