突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

1型DM患者の「空の旅」。

2018年09月18日 | 勉強会、オフ会

先日、ご尊敬申し上げる先生のご講演を拝聴してまいりました。

 

いやぁー、実に、興味深かったです。

これまで参加した勉強会の多くは、コントロールに関してのお題目で、知っていることの再確認的な内容も少なくなかったのですが、今回のテーマの切り口は新鮮で、私の知りたい内容でしたので、ホーント、参加してよかったです。

 

私もそうですが、私よりも遠方の方たちがご参加でして、その人気に驚かされました。

 

 

    ♪

 

次の家族旅行でシンガポールエアラインを利用し、私がそのための事前申請に苦労したネタはUPしましたが、お読みくださったでしょうか?

その記事で、インスリンの機内持ち込みについて英文での書類を提出するように求められた事を覚えておいででしょうか?

ご講演内容は、こたびの航空会社の対応に苦労したところだったので、タイムリーに興味深い内容でございました。

 

今まで、元センセに掛かってた頃より、テキトーな自作の英文書類にサインを頂くだけの紙切れ一枚で海外バカンスをしてまいりました。

それで、コレまで、一度も問題にならなかったのですが・・・・。

 

 

   ♪

 

 あのね。

 

今回のご講演で、リブレが問題になると知りました。

 

 

 えっとね。~\(*o*)/~

 

リブレのリーダーは、リチウム電池での充電器を使用しているんですって!!

機械音痴の私には、そーんな事も解らず(リチウム電池ってなに???のレベル)、お正月の台湾旅行もリブレを装着したまま渡航しました。

 

だーけーど、リチウム電池って、国際航空協会が規制しているんだそうです。初めて知りました。

 

 

そのリチウム電池搭載のリブレのリーダーについて、予約したシンガポールエアラインに問合せして、それゆえに、リブレのアボット本社に回答を求めているところです。





     ♪

 

 

とりあえず、その回答如何によって、次回の主治医先生の御指導如何によって、「申告しないか」、「リブレでの便利なシャラーン測定」を諦めて、指先穿刺のSMBGで渡航するかを決定したいと考えます。


あー、なんのための「念願のパーソナルCGM」なんだろう・・・。

だって、旅行中ほど、リブレの有難さがわかるときは無いのに。

 

 

お仲間さんが利用するpeach航空なんて、全面禁止だそうです。

あー、お仲間さんのリスクが心配! 

あー、私はどーしよう。

 

もぉーヽ Д`;)ノ、ガンバレ、リブレ!!! 

かい離幅も許すから、飛行機にも乗れないなんて、1型患者の世界を制限しないで下さい。



アボット社の回答を、またネタにしますね。

 

 

     ♪

 

 

ご尊敬申し上げる先生情報によりますと、機内持ち込みが可能なパーソナルCGMが、リブレ以外にもなんとか導入されるかもしれないそうです。


私たちの福音になりますように・・・。m(._.)m