突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

絶食検査のコントロール

2019年05月21日 | コントロールについて

えーとぉ。

ただいま、医療費節約の為に、一年分の検査三昧月間です。

 

 

でねっ。

検査のためのコントロールの悲喜こもごもネタです。

 

   ♪

 

 

今月、私が受けた検査において、胃カメラと腹部エコー、それから大腸カメラも検査前には絶食でした。

なかでも、初めて受けた大腸検査の絶食時間は長かったです。

 

検査前のインスリン注射について、元センセとバトルしたことはネタにしましたね?

センセは、「当日の朝レべミルをスキップして。」って指示されて、それに対して、私は「基礎はなくせない!」って反論したんですよね。

 

 

 

それで、現主治医先生にご相談申し上げたら、その回答は意外にも「当日の朝レべミルはそのままで、前夜のトレシーバを0.5u減で。」って言われたんです。

私は基礎量が少なくても賄える「燃費のいい」タイプなので、「0.5単位でもmyさんの10%に相当するから低血糖リスクはなくなる。」って。

 (^‐^)ゝなーるほど・・・。

と、仰せの通り、前夜のトレシーバを4.5uにしました。

でも、夜間もそんなに上昇傾向じゃなかったので、心配で、土壇場になって、元センセの仰るように、朝のレべミルも25%減らしたんです。

 

 

そのせいか、血糖値は上昇し、いつもの感覚で補正射ちを掛けても全然下がりませんでした。

検査後の食後は300mg/dlをオーバーしましたよっ。

インスリン/カーボ比もかわっているんですねぇー。

  

 

 

とりあえず、検査前にも低血糖にならず、元センセが脅かしてきた「ブドウ糖の静脈注射」のお世話にもならずに済みましたが、高血糖でした。

  

(*_*) まっ、致し方ないか・・・。

 

    ♪

 

 

 おまけ。

 

大腸内視鏡検査が終わった後、検査後の注意事項があるんだけど・・・。

 

注意事項説明書に記載されていた「検査後の食事は18時を過ぎてから」を消してありました。

 

 消化器内科の看護士さん 「myさんは、インスリンは食べる前に射つんでしょ?」

 my 「?? はい、食べる前には射ちますけど・・・?」

 「じゃあ、先生が、もう射って食べていいよって。」

 

 

   (+х+) んっー・・・・。

 

 

たぶん、MIX製剤の2回射ちと勘違いしてないだろうか?

「検査前のインスリンはなし」っていう病院の決め事を、私が従っていたと思っておられるんじゃないだろうか??

元センセとバトルしたことはカルテには記述がなく、消化器内科の先生は事情も実態もご存じないんじゃなかろうか? (あーんなにバトルしたのに・・)

大体、私、検査待ちの間、食べてなくても高かったから、インスリンで補正射ちをしていたけど・・?

 

私、シアワセな患者だと信じているけど、こーんなにも、インスリニストへの理解は十把一からげなのかと思い知りました。

「私のコントロールは私のモノ」

 

まだまだ、戦う患者・・・なのかな。

 

 

 

 

とりあえず、低血糖にはならなかったけど、ビビりすぎて高かったです。