突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

フォシーガ、その後のまとめ。

2019年08月18日 | コントロールについて

暑い中、ぐだぐだの土日を過ごしております。

ですが、今週末、受診日なので、やっとのことでフォシーガのデータをまとめました。

 

今、SGLT2阻害薬がちょっとブームみたいに、お仲間さんたちも1型Dr.も服用されている方が増えていますよね。

もちろん、私もその一人です。

でも、副作用もリスクもあるし、費用対効果も含め検討してみました。

 

          ♪

 

服用している直近の2Wと、服用以前の7月上旬ごろの2Wデータで比較しました。

あ、最初にお伝えしておきますが、データは、リブレの解析ソフトの値です、実際のHbA1cはもっともぉーと高いです。ゆめゆめ、myさんってスゴイと誤解なさいませんように・・。リブレの特性上、血糖値が低く出て乖離幅も大きいんですよー。

 

推定A1c 5.7% : 5.8% 

平均値 117mg/dl : 121mg/dl (同じく、リブレは低く出るんです。実際は優等生ではありません。)

目標範囲内 78% : 69%

低血糖回数 15回 : 23回

低血糖時間 95分 : 85分

摂取カーボ 168g/日 : 140g/日

TDD 23.0u :  21.2u

 

何度も強調しますが、リブレ値とSMBG測定値との差が少なくはないので、A1cや平均値、低血糖回数はあまり比較にならないと考えます。

だって、しょっちゅう、リブレでLOがでたり、全然フツーの血糖値なのに低め表示されますもん。

 

ですが、目標範囲内の累計時間の改善は嬉しいです。69%→78%

 

その一方、これまで、糖質制限とまではいかずとも、それなりに糖質量を気にしておりましたが、フォシーガを服用して気が緩んで食事量が増えました。

糖質量やインスリン量を減量しすぎるケトアシリスクが上がると聞いていたので、それもあって、多めに食べちゃいました。

おかげで体重は減っていません、笑。

 

 

 

まとめ

前ネタにしたように、他の患者さんみたいに食後血糖値を200mg/dl以下になんて! そーんな画期的なコントロールは叶わなかったけど、地味に効いているような?・・・はするので、続けての服用について、主治医先生と相談してまいります。

 

しつこいですが、リブレの値はいつだって低めなんですっ!!

このままの数字通りにはいきません。



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