まっ黒R(makkuro-r)

愛車であるGT-R(BNR34)の整備記録とサーキット走行の記録です。

DIXCEL ESのレビュー

2015年05月13日 23時58分09秒 | セダン
GWに交換したクラウンのブレーキパッドのレビューを少し。
初期から中間域は摩擦係数が2~3割くらい向上していて、奥は1~2割くらい向上した印象。純正パッドの初期が非常に穏やかというか、踏まないと効かない状態だった(パッドが減っていた影響もあると思う)ので、フィーリングは非常に良いし、セダン向けスポーツパッドとしてはかなりお勧め。
ただ、デメリットが一点。初期の摩擦係数が上がったので、停止する際に若干カックンブレーキになってしまう。一皮剥ければと思い、高速で何度か強めのブレーキングをしてみたが、あまり変化なし。
全体的に価格も含めてお勧めのパッドなんだけれど、オートマ車用としてはちょっと残念。
ちなみに、クリープの無いマニュアル車はまったく問題ないです。

ブレーキダストはもう少し様子をみないと分からない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする