まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月26日 国は具体的な対策を急いで!

2021-08-26 10:25:35 | 日記

 

      「庭の花シリーズー(1)」

 

米国や英国では、野戦病院(公共大型施設、ドームから大規模商業施設、

野外のテント病床まで)が既に機能しているという。

台湾では自国製のワクチンが承認されその1号の接種がスタートして、

他国の都合に振り回されることなく国民に量的にも安定して始まったと聞く。

 

何故日本ではそれが出来ないのか。日本の化学系の産業、研究そして医学の

レベルの所為なのだろうか。

この非常事態になって、やっと野戦病院説が具体的に話に乗っては来たが、

何故こうも遅いのだろう。これは人的、法的、資金的、技術的に諸問題を含み

大変なのは想像するが、やってやれないことは(現に他国ではやっているのだから)

日本でもないはずだ。

 

コロナの故に病院、医療従事者が不足しているのだろうが、日頃日本は格別に病人が

多いとも病院が少ないとも聞いていない。

しかし大病院のあの日頃の混雑、待合室が2時間で診察室が5分というのが当たり前の

現象は、そもそも病院が少ないと言うことなのだろうか。

特例を認め、補償を伴った要請など、場合によっては強制的な施策実行が必要ではないのか。

 

風邪気が抜けず今にも発熱するのではと私は今、戦々恐々と言った気持ちで毎日を

過ごしているのです。

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8月25日 今や超法規的な大胆な対策を!

2021-08-25 10:42:00 | 日記

 

      『 輝く海 』 須田 孝雄さん 撮影

中国等の真似をしろというわけではないが、突然に超大規模な野外のテント張り病院の設置、

自宅待機者への地区開業医の見守りの義務付け、保健所の職員の増加や他の役所との融通、

酸素投与器の超緊急増産命令と配布など、国で出来る或いは国にしか出来ない具体的な対策が

もっとあるのではなかろうか。

 

地方都市でも2千人を超え大都市では5千人を超え、全国では約3万人という今では、法の規制

や縛りとか長年の因習を超えて抜本的な手を打つべきだろう。

しばし選挙も権力争いも休戦で、法を超える人間の情と正義でもって、官民一体となって国家や

国民の危機を救わなければならないのではないだろうか。

先日の妊婦の悲劇、若い1人住まいの青年の苦悩、命の選別、老人の悲哀、若い子への広がり、

重篤者の激増などのニュースを国民はどういう気持ちで見たり聞いたりしているだろう。

アフガニスタンの民衆と同じで、母国への不安、現実の恐怖、政治への不信、将来への危機感

を感じているに違いない。

 

ロックアウトが叫ばれているが、一部の国民の不満反対を押さえてでも何かやってみるしかない

のではなかろうか。各産業、特に個人事業等への思い切った補償、援助をはっきりさせれば、

やれるのではなかろうか。

 

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8月24日 今日は練習日で10人が!

2021-08-24 15:18:03 | 日記

 

    「 今日のナイター練習も頑張るぞ! 」

       まぁちゃんのテニスブログより

                              森川 雅昭さん 撮影

 

世はより一層厳しい情勢で、いつ何時どんな指示が出るか分からないが、

今日は何時もの通り2時間を楽しめた。

幸い皆さん笑顔も明るくお元気で、と言うことは日本人としての優等生の

生活をしているのだろう。心配性、不安症、潔癖症等の人にだけではなく、

これははかなりのストレスを我々に与えているだろう。

それだけで心身へのダメージがあるという。それにしても長くなった。

心気安く用心をと言うスタイルが自衛手段として大切だろう。

 

いつもの緊張がふと緩むときがある。一昨日は眼科へ行くのに途中でふと

気がついたらマスクを忘れていた。やむなく途中のドラッグで買った。

そうかと思うと一方では、昨日の歯医医院では治療椅子を倒されるまで

マスクをしていて「すみませんがマスクを外してください!」と言われて

お医者さんと一緒に大笑いした。

 

昨日は始めて神奈川県が新規感染者で東京を抜いてしまった。

検査数、人口などから見るとこれは大変な数字である。

大変だけど、ここで注意のギアをもう一段挙げなくてはならない。

 

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8月23日 今、もし陽性になったらどうすれば良いのだ!

2021-08-23 13:35:33 | 日記

 

      「私のいつもの夕食」

   毎晩の夕食とは冗談で、これはもう何年前になるか

          絵の仲間でスケッチ旅行の時のメニューです。

          何時になったら又皆で楽しいあんな宴をやれるのだろうか。

 

東京都だけで自宅待機者が2万8千人を超えているという。

その人達は訪問治療とか観察や、保健所からの定期的な繋ぎのある人は僅かで、

大半の人は放置され苦しみながらただ寝ているだけだという。

これでは無医村ならぬ無医都市であり国家である。砂漠の真ん中に1人で住んで

いるようなものである。

 

今回で保健所というものの、脆弱さ無力さ(人員が少ない事に起因するが)体制の

矛盾と不備が目立ち、これは終息の暁には一旦解体して作り直すか大改良することだ。

人員も大幅増員して(融通も利かせられる様に)、本来の役目を全う出来る組織に作り

替えるべきだ。食中毒では颯爽と活躍しているが、疫病などに対しても機能出来る

しっかりした体制に作り直すのが急務だ。

 

それと日本の「掛かり付け医」と言う認識を変えるべきだ。

ドイツなどの制度を見習い大きく見直す必要があるのも露呈してしまった。彼等は軽い病気

や慢性病の老人だけを見て(厄介な患者は直ぐ大病院に廻し、いざとなると責任を押しつけると、

これは現に私が大病院の医師から聞いた事である)、ぬくぬくと太っているのではなく、

自分の患者に対して何処までやれるかやるかと言う意識改革をしなければならない。

例えば今の自宅待機者に対して、町の医者の出番はないのか、積極的にPCRやワクチンを

やれないのか。不自由者には訪問してやれないのか。

こうした事を町医者に促す様なシステムを構築しなくては、幾ら日本は医院が多いと自慢を

しても意味はない。ここは「医は仁術なり」の昔に戻って考えて欲しいものだ。

 

酸素供給センターとか混合カクテルとか3回目のワクチン、中等患者収容の大規模施設とか

の言葉が飛び交いだしたが、一刻も早く実現して欲しい。

横浜の選挙で負けた首相では、もうその力はないのだろうか。

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8月22日 秋の総選挙まで生き延びよう!

2021-08-22 10:47:06 | 日記

 

     『 朝の光と富士 』

                          河津 米子さん 撮影

 

自宅にいる感染者が、呼吸困難で搬送を依頼するが8時間後にやっと50Km

離れた病院へ搬送された。こうした例はまだ良い方で、今ではとうとうと言うか

いよいよと言うか搬送を断られる例が相次いでいるという。

受け入れ先がなく救急隊も搬送しようがないという。

これに対して委員会で田村大臣は、中等症で呼吸困難の人は入院するのは当たり前

ですと答弁。まるで現状を知らぬ或いは知っていて知らぬ振りの政治家の高等詐称技術

の話法なのかも。

続いて首相は医師団が言うとおり人流を押さえるために、国民やお店などにお願いして

います、なんてのんきな事を繰り返している。こりゃ駄目だ! 

このグループではコロナの対応は出来ないのははっきりした。

秋の総選挙まで、少しでも死亡者の出ないことを祈るばかりだ。

 

東京は連日5千人台、神奈川は3千人に向かっている。これをどうとらえるか個人によって

様々で温度差がある。繁華街や夜の歓楽街でのインタビューを見ていても、まるで意に介さぬ輩、

自分だけは大丈夫と信じている能天気な人、何でこんなに人が多いのでしょうと自分が出ている

ことを忘れてヌケヌケという人、4回目で何も感じない、効果もないからと言う人等々と様々だが、

庶民にこんな事を言わせるのも、政府のやり方に、例え目に見えない強敵であるとはいえ問題が

あったのではと思わざるを得ない。 

 

 

    

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