まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月8日 師走のピンポン

2021-12-08 13:47:04 | 日記

 

       「 県庁通りの黄葉 」

        高橋 嘉子さん 撮影

 

ぼうっとして何もしないうちに今年も早くも12月の練習日が来た感じだ。

今月は公民館の行事に押さえられて、我々の定位置火曜の午前は全部駄目で、

やむなく水曜になってしまった。しかもあと15,22日の2回だけで今年の

ピンポン予定も終了する。22日の打ち納めの最終日は3~5時という時間

なので間違えなければ良いのだが…。

 

今日は12人が参加、ダブルスもやって賑やかだった。楽しい2時間なんて

あっという間だった。終わった頃には雨も小降りになっていた。

あと2回とも欠席予定の方もいるようで、早くも「よいお年を!」の声が聞こえた。

 

今年も忘年会も食事会も無いから、一寸区切りや納めとしては物足りない。

新春になっても新年会も無理だろうから残念だ。

 

この青鳩も良くも続いたものと、暮れだからだろうかしみじみと思う。

平成14年に正式に公民館に登録し(実際はそれより1~2年前からボチボチ

やってはいたが)始めたのだからもう20年に近い。「何事も石の上にも三年」

なんてどころじゃないから、皆さん見ていても面白いほど上手になった。

自己流だけど、これぞ趣味のピンポンの醍醐味だろう。

これからも上手になるより、健康に楽しく笑って長く長く続けたいものだ。

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12月6日 あぁ、年賀状を書かなきゃなぁ!

2021-12-06 10:04:42 | 日記

           『 冬の海岸 』  

 

コロナの2年目も、もう師走だ。

幾ら何もしない私でも、周りの所為か何かと気忙しくなる。

今月は特に大仕事の年賀状書きと言う作業がある。今でも200枚位の遣り取りだが、

それでも欠礼や年とったので賀状止めますの通知で年々大分減っては来ている。

 

私も賀状書きはいささか億劫にはなっては来たが(年に一度くらい互いの安否を確認したり、

挨拶や昔のお礼を忘れずに感謝の気持ちを表す位は礼儀だと思い軽々に止めるなんてしないぞ、

と思ってきた)、何もなく突然止めると、知人方は正月早々から「どうしたのだ、彼もとうとう

死んだかな」と思われるだろう。それも正月早々に何だから今年も頑張って書くしかあるまい。

 

或る人から或る日、TELがあって「元気?」の次に「ピンポンまだやっているの?」と言われた。

思わず苦笑。私の体調など知る人はそう思うらしい。

 

しかしまだピンポンを続けているのは、何としても続けなくてはと言う気持ちがまだ少しは残って

いるからである。

もし、このピンポンが無かったらどうなるだろうかと想像してみる。

1週間毎日ぼうっとして何もなく全く虚しく過ぎてしまうことだろう。

そして確実に言えるのは、運動の「ウ」の字もしなくなることだ。

 

週一とは言え、例え休み休みの2時間であっても、これが私の最低限の肉体を支えて呉れている

ような気がする。足腰の弱り、ポッチャリ腹の防止とか冠動脈の維持などにも何がしかは役立って

いると信じている。

 

そして更にそれ以上に大きいのは、週に1日でも計画や予定があるという事は心の張りになるもので、

何も無くなったらと思うとますますぼっとしてしまうだろう。

そして人と話を交わしたり笑い合うそして楽しいと感じることで、脳に爽快な刺激を受けているはずだ。

 

こう考えると、心身共に衰えをめっきり覚える最近だが、それでも今のこの程度でも生きて居れるのは

ひょっとするとピンポンのお陰じゃないかとさえ思っている。

 

私と同年輩で(体調のことで)残念ながらこの間、青鳩を退会した真弓さんは毎日どうしている

だろうと、余計なお世話だと叱られそうだがふと気になる事がある。

彼のことだから毎日海岸を散歩やら、エレベーターを使わず階段で5階から降りたり昇ったり、

新聞を隅から隅まで読んでは政治を怒って脳を刺激はしているだろう。

でも……と心配になる。どうか気を付けて元気にしていて欲しいものだ。

 

さぁ、そろそろ年賀状書きに重い腰をあげようか。その前に賀状に使う絵を描かなくてはならない

から大変だ。

 

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12月5日 邦人の帰国について

2021-12-05 09:43:48 | 日記

 

       「 シルエットの富士 」

        河津 米子さん 撮影

 

新政権の大英断だと評価していた全ての外国人の入国禁止も、これこそ水際作戦であり、

不便や様々な支障や不都合や不公平など諸問題が発生するだろうが、国民を未曾有の

危機から救おうとする緊急避難的な策としては徹底すべきだと思い賛成だった。

 

その後、仕事で出張中、留学生、観光旅行中などの邦人の帰国に問題があるとして、

何だか様子がおかしくなってきた。

首相の宣言によって、航空局が帰国便の予約を全て止めさせたのが原因だそうだが、

管轄の国交相も官邸も聞いてなかったと釈明した。

何やら今までとあまり変わらぬ日本の政治と官とのギクシャク振りで、結局帰国便を

中止するのを中止すると言う分かり難い発表があった。

 

海外で働く人、留学生、観光中に日本人等は、日本人全体から見たらごく僅かだろう。

しかし邦人を守るのが国の役目であるから生死に関わるような戦争とか革命に遭遇などの

場合は、例え何人かであっても当然何とかしなければならないだろう。

今回のケースではどう考えるべきだろうか。国内の大多数の日本人を守るために、

ほんの僅かな人数ならばやむなく暫く目を瞑って、国民を優先すべきなのか、

例え数人であっても国内に菌が進入するのを覚悟の上で入国を援護すべきなのか。

難しくて悩ましい問題である。果たして誰がこれを英断できるだろうか。

政治家も本来は菌の侵入を防ぐ方に重点を置きたいのではと感じるが、そうできない

ところに,どちらをとっても苦渋の決断だろう。

海外からも日本人だけ入国させ外国人を禁止するのは科学的でないと非難されている。

菌は国籍を問わないではないかというわけだ。

こうしてみると政治家も結構大変な仕事だ。とても私などには出来ない仕事のようだ。

いつも悪い面ばかりが目につき批判しているが、時にはそう思うこともある。

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12月4日 3年連用日記を求める。

2021-12-04 14:06:30 | 日記

 

     「 山中湖からの富士山 」

       河津 米子さん 撮影

 

昨日、小春日和にそそられて駅前まで出掛けた。

久し振りの町中は,かなり賑やかだったし物珍しい感じすら覚えた。

 

まだ年賀状書きも手つかずで、毎年使っている絵も今年はまだ描けてもいない。

せめて暮れの用事を少しでも片付けようという思いで、カレンダー、手帳そして

日記帳を買いに行ったわけだ。

 

日記を買う時には迷ってしまった。日記には1年の当用日記、3年連用、5年連用

とあるが今年も思わず考え込んでしまった。確か3年前にもそうだった。

5年用では長過ぎてひょっとすると使い切れずにしまうのではと言う心配があったし、

1年の当用日記では、その年で終わりになりそうで縁起でもないと不安になる。

結局は3年の連用日記にしたものだ。これでも無事使い切れるだろうかと不安になった

ものだ。今日は使い切ったと言う喜びを感じているわけだ。

さあ今年はどれにするかだ。5年は使い切る自信がない。かといって1年ではあまりに

寂しい。迷った揚げ句結局今年も3年連用日記に手が伸びていた。

ならば後3年は、生きる気でいるのか、その自信はあるのかとなると、すこぶる疑問である。

しかし3年は頑張ろう毎日が体調悪くても、頭はボーッとしていても良いじゃないか、

生きられるだけ挑戦してみようと決心したわけである。

3年後に、これならあの時いっそ5年連用にしておけば良かったなぁ…なんて思えたら良いのだが……。

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12月3日 ワクチン早くして頂戴!

2021-12-03 19:48:12 | 日記

 

      「ご近所の玄関先で」

 

厚生省はまだ3回目のワクチンは2回目のあと8ヶ月以上経った人からと言っている。

医学的な根拠が示されずこの期に及んで一体どういう事かと首を傾げている。

ここに来て世論や自治体の突き上げの所為だろうか、やっと自治体の責任に於いて

出来るなら、6ヶ月後でも容認しますと発表した。

ワクチンの調達が出来ないのだとか、新しい変種には効果がないのだとか、何なのか、

とにかく国民に速やかに知らせるべきだ。

 

国民の多くは第3回のワクチンだけが頼りで、出来るだけ早くと望んでいるだろうと思う

所で今回実施となったら、前回のように電話やインターネットの予約制でなくして欲しい

ものだ。順番に日時場所を指定して接種券を送って来て欲しい。

前回では電話が繋がらず、PCやスマホでは上手くできないで往生したし、多くの人が

混乱したようだ。

殆どの人は指定の日に行くだろう。どうしても病や都合で行けぬ人とは連絡で調整して

貰えれば、遙かに効率的でスムーズに行くのではないかと思う。

これは是非茅ヶ崎市役所にも一考して貰いたいものだ。

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