まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

10月21日 日本酒はめっちゃ美味しい!

2023-10-21 16:32:22 | 日記

 

  『 ベランダに咲いたハイビスカス 』 

    真田 幸夫さん 撮影

 

或る日TVを見ていたら(ほとんど毎日だけど)、食レポの番組だったが

男性のそれも強面の人が、一口食べて仏頂面で思わず言った。

『あぁ、うめぇよ』と。これが妙に印象に残った。効果的だった。

食レポの感想の場面は難しいのだろうが、タレントの「めちゃ おいしい!」

という無教養そのものような決まり文句やあの「ジューシー」という陳腐な

セリフ、大仰な驚き様や奇態なアクションには腰が引けるが、それほど食レポ

の第一声は難しいようだ。

昔、「まいうー」なんて言って流行した、太ったタレントがいたが今思うと

あれなど案外ましだったのかも知れない。

 

場面は違うが、相撲さんの決まり文句「一日一番です」とか、野球選手の「最高で~す」

なんてセリフは何とも間が抜けて,簡潔で良いという説も多いというが、そんなレベル

なのかとその競技そのものまでがそう思えてしまう。

その点だけでいえば、サッカー、ラグビー、陸上などの選手の方がワンランク上かな

と思っている。プロアマを問わずスポーツ選手も社会人であるのだから、もうちょっと

上手なコメントを期待したいものだ。

ところで今夜はこれから毎年恒例の「サザン芸術花火大会」が海岸であるようだ。

私もそうだったのだが、あのサザンオールスターズが開く花火大会と思っている人が多い。

サザン通り商店会の主催でやるものだ。それにしても3~4万人が各地から集まるというから

驚きだ。この間のサザンのコンサートが4日間で4~5万人だったのに比べてもすごい。

最近ではサザンは来てませんと断りを入れているが、遠くから来るというので今夜の茅ヶ崎は

大変な賑わいだろう。自分は行く元気も、したがってその気もないが、家でビールでも飲んで

2階から見るとしようか。海岸に沢山の椅子が並んだ光景を見たい気もするが、私を出掛け

させるほどではなかった。寂しいものだ、好奇心がこんなに弱くなったのかと思うと。

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10月19日 宗男さんが久し振りに出てきた!

2023-10-19 10:03:03 | 日記

 

       『 カラスがねぐらに帰る頃 』 15日の夕方

 

この間は、もう一昔前になるが有名な鈴木宗男議員が、国会とか所属党の許可もなくロシアに

行って来たと得意満面に記者会見していた。あれ!まだ居たのという感じと同時に、叉かと

呆れて思わず絶句した。「私はですねこれが正しいという認識では……」という特異な言い回しの

論調もまだ健在なようだ。

 

ロシアで記者団に囲まれてご機嫌で「ロシアは絶対勝ちます!」と言い、記者団に「貴方はウクライナが

勝つと思いますか」なんて逆質問していた。

ロシアでだからまさか負けるとは言えないだろうからリップサービスだったとしても、この状況下での

この発言はすこぶる不適当で、これだけでも議員失格、政治家失格だろう。

これで何も感じないのか平気な顔をしているのだから、日本の政党に所属している国会議員としては、

その常識や認識が疑われ政治的資質も全くないのを証明してしまったようで恥ずかしい。

 

しかしご本人は何のダメージも反省もないのだから、国とか国会で何らかの対処を講ずるべきではないか。

又このようなことをやれば時には大きく国益を損ないかねないからだ。

所属の党ではさすがに除名を検討しているようだが、果たしてそれだけで済む事なのだろうか。

無所属の国会議員として又ヒョコヒョコとロシアへ行きかねない。

数か月もすれば国民もマスコミを何もなかったように忘れてしまい、彼は無罪放免で又、自己流の政治活動

と称することを始めかねないのではなかろうか。

除名されようが糾弾されようが、どこ吹く風というところだろう。

 

それでもその後、除名という汚名はさすがに自分でも許せなかったのか、その前に離党届を出して受理されて

除名の汚名は回避した。それを甘んじて受けている党も全くだらしない。

 

あのロシアの宗男ハウスの時からマイペースの勝手な持論を展開し、ロシアが日本の政治家で歓迎するのは

自分だけだと自慢し、それもいつの間にか途中で尻切れとんぼで、政界もマスコミも国民も忘れてしまった。

 

このすぐ忘れるというのは(特に政治問題等では)日本人の特技のようだ。

これが良いのか悪いのかは後々の歴史で分かることなのだろう。

 

 

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10月17日 ハマミーナでのピンポン

2023-10-17 17:46:22 | 日記

       『 秋ですねぇ! 』

      河津 米子さん 撮影

 

爽やかな秋晴れの朝だった。富士山がきれいだった。

今日は12人が明るく広い浜見平の会場に集う。鳥居さんも顔を見せた。

傍には手頃なファミレスとか回転すしがあって、コンビニも100円ショップもあるという

好立地条件だ。帰りに8人ばかりで食事をして久し振りの外食だったので楽しかった。

 

しかし朝までの私は今日はどうしようと迷っていた。(まだ今日は車の送迎付きのピンポンだ

というのに)というのは5日前の朝起きたら、左の脇の下辺りが痛くリンパ腺が腫れたが、

どこかに傷があるのかな位に思ってあまり気にもしないでいた。

昼食の頃には左の背中が体を動かすとかなりの痛みを感じた。しかし昼寝は何時もの通りに出来た。

そして夜の食卓に着く頃には、もう相当な背中の痛みになっていた。咳をすると猛烈な痛みだった。

前かがみになったり立ったり座ったりも出来なくなった。咳をしたらその痛みが走り思わず酒の

入ったコップを落としてしまった。私が酒のコップを落とすなんて余程のことなのだ。

 

明日には医者へ行こうと決心して、やっと歩いて早めにベッドへ。それからが大変、やっと横に

なれたが寝返りは打てない、咳やくしゃみをしたらたまらない。

痛くない姿勢や体位を見つけるのが大変で一晩中眠れなかった。夜中小用に行くのも一苦労。

 

やっと地獄の夜が明けて、そろりそろりと起きてみた。大分軽くはなったようだが、体を曲げたり、

深く呼吸をすると痛い。少しは前日よりは軽くなったのだからと、又明日になればもっと大丈夫か

と結局医者には行かなかった。

病気だらけのくせに医者嫌いなのだ。怖いのだ。したがって原因は分からずしまいだった。

加齢の所為だと思うことにした。

 

しかしこんな症状が全く突然に起こるのだから恐ろしい。

明日の予定とか人との約束がこれでは出来ないことが困ってしまう。これではデートの約束も

出来やしない。ますます家の中の人間になってしまいそうだ。

 

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10月14日 メンツや立場の保持と良識のせめぎ合い。

2023-10-14 11:59:00 | 日記

 

    『 国道134号線 』

        森川 由美子さん 撮影

 

先日来話題の、「留守番禁止条例」を県議会に提出した埼玉自民県連の団長や

精神科看護師団体等が声を上げている「患者の身体拘束の中止」の要望に対する

精神科病院協会の会長の言動などは、結構、世間ではよく見掛けるものの典型的な

立場の誇示と力によるごり押し、立場や権力の保持と保身、個人の面子の維持が

見え見えで見苦しいものだ。

 

人の意見を謙虚に聞けず、相手が正論と分かると説明不足だったとか、いかにも相手の

理解力がないとかといった言い訳をして、己の側の正しさを言い張る。

挙句は自分側の非は一切認めず、地位と権力を盾に強弁、強行、挙句には相手を罵倒し

屈服させようとする。

 

こうした事例は個人でも団体でも大きな組織でも多く見られる。

どうしてこうも個人であっても組織であっても、その面子とか名誉とか意地というものから

逃れられないのだろうか。

 

確かに自分自身で考えてみても、もし自分が正面から反対やら糾弾されたとしたら、面白くない

だろうし何とか取り繕うとするかも知れない。

今の自分の様に、何の利害も立場も名誉も権力もつぶれる面子もないのにそうなのだから、

そうしたものがあったら、それを守る為に詭弁強弁、相手を非難し、あらゆる策を弄して自分と

その組織の誇りや存在や立場を守ろうとするのは人間の本能なのだろうか。

 

それを超越出来るのはよほどの聖人君子か悟りの人や清廉な人だけだろう。

すると我々凡人や、少なくとも今の政治家などにはとても無理なようだ。

そうすると人間って結構悲しい一寸哀れな弱い生き物のようだ。

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10月11日 又々新しい戦火が!

2023-10-12 11:10:27 | 日記

 

   『 宴のあと 』 茅ヶ崎市営球場

  サザンのライブで4日間のあの狂騒が嘘のように

  片付いていた。 森川 雅昭さん撮影

 

急激に寒くなって、あんなに暑がっていたのに今度はちょっぴり心細さを覚えるような

昨日今日だけれど、中東での激しい攻撃が始まったという心寒くなるニュースが駆け巡った。

 

地球上では、歴史的に見ても戦争、小競り合いの途絶えた瞬間というのはないらしい。

人間のいる所、国がある処には必ず戦争があるのは宿命みたいなものなのか。今日現在でも

ロシアとウクライナ、インドとパキスタン、ミャンマー内戦、中国と近隣小国、アフリカ諸国

など幾つもの戦争が起きている。

報道されないような小さな衝突となればもっともっと在るのかも知れない。

領有問題、領地拡大、経済的侵略、報復、異民族への虐待等々が原因だろうが、今度の中東戦争

では宗教問題、人種種族問題、何百年の歴史問題が、複雑に交錯しているので、この戦争はなかなか

難解なのだ。

ロシアのウクライナ侵略戦争はそれに比べれば分かりやすい。それに対して中東戦争はどちらに

同情、応援すれば良いのか一寸判断が付き難い。

 

私はいつも、こうした類の過去の幾つもの戦争でも、先に銃の引き金を引いた方、武力攻撃を

仕掛けた方が悪いと思う事にしている。

 

理由の分からないような爆弾投下やミサイルで亡くなった一般市民は何とも可哀想だ。

さぞ痛かっただろうと思う。切ない!

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