儀式行為

自己省察を効果的に行うには、儀式行為、祈り、黙想、心身の大掃除の4つを使うと良いだろう。

(1)「儀式行為」の活用

…たとえばキャンドルセレモニーで、躊躇や恐れなどの性格上の欠点を書いた紙切れを燃やしてみる。

…海岸へ行って、水際の砂に、ゆだねる上での心配事や問題点を全部書き出し、波がその言葉と一緒に私たちの心配を消し去ってくれるのを見つめる。

…考えや恐れなどの感情を書いた紙切れをボトルの中に入れ、日没の海に投げ入れてみる…

<次回の12ステップミーティング>

　

日時:2020年11月22日(日)14:00〜16:00

場所:NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容:AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

p41③

さらに、私たちは本当の感情を自分自身に対してさえ隠して演技するようになった。

だから、自分の感情に間違いがないかどうか確認するときには芝居がかったところがないように注意しなければならない。

…私たちは自分に酔いしれるのではなく、自分を反省する方向へ静かに進んでいく気持ちにならなければならない。

この二つの違いは、実践が進むにつれてよりはっきりする。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時:2020年11月22日(日)14:00〜16:00

場所:NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容:AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。