「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は何をもたらしたか4. 2021-12-28 09:40:00 | アディクション・スタディーズ …日本のように、使用者個人の問題であり、使用者は意志が弱く、犯罪行為であるという一方的な印象づけは、同時に多くの弊害をもたらす。…排除されやすい社会が形成され、回復を希望する人にその機会は提供されづらくなり、ますます孤立が深まっていく。 日時2022年1月16日(日)14:00〜16:00場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)内容AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。
クローズドの必要性2 2021-12-28 09:22:00 | 日記 日本では、あるマイノリティのクローズドミーティングが「まだまだ、たりない」段階ですが海外では、「だんだん少なくなってきている」そうです。なぜなら、そのマイノリティが、社会的に認知されて、マイノリティじゃなくなってきたからです。なるほどなあと思いました。今日一日
クローズドの必要性 2021-12-28 08:59:00 | 日記 回復には正直な話をする場所が必要でそのために正直な話をしても非難されない場所が必要で非難されないためには、相手も同じ経験をしてきたことが必要ですから…あとね、「私が話すことが、相手を傷つけるのではないか」この感覚は、私は、大事にしたいのです。「ここでは、この人には、何を言っても大丈夫」という感覚は、ともすると、非常に醜悪じゃないでしょうか?今日一日
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は何をもたらしたのか3. 2021-12-28 00:08:00 | アディクション・スタディーズ 国際的な薬物政策を提言する国連をはじめとする組織は差別や偏見をもたらすような政策を採るべきではないという立場を明確にしており、刑罰による管理が強化されることに警鐘を鳴らしている。 日時2022年1月16日(日)14:00〜16:00場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)内容AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は何をもたらしたか2. 2021-12-26 09:47:00 | アディクション・スタディーズ 薬物使用の問題を予防するために使用前の人たちに介入することは、決して珍しいこころみではない。中略…決定的に異なるのは、日本では薬物使用者が意思の弱い人、犯罪行為をする人、公共の福祉に計り知れない危害をもたらす人であるかのようなイメージを植え付ける活動が中心であるのに対し、ハームリダクションを採用する国々では、単に恐怖や差別意識をもたらす教育では薬物使用の問題は解決しないと判断し、まずは自分自身の命を助けるために何をすべきか、身の回りに使用者がいたらどのように助けられるかなど、科学的根拠に基づいた薬物対策について、10代を中心に教育を行なっている点である。 日時2022年1月16日(日)14:00〜16:00場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)内容AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。