お金あるんだったら、家事代行とか病児保育頼むとかさ、ヘルパー雇ったりしたらいいじゃん。高収入の既婚女性が仕事と家庭の両立に悩むのがよくわからん
って意見があって
それに対して
「保育は誰にでも頼めるようなものじゃないなぜなら…」
「送り迎えのマネジメントは…」
「お金で全て解決できると思ってる時点で間違ってる、なぜなら…」
という返答があったんよ。
私は、はっきりとわかったよ。
男性が仕事と家庭の両立から*免除*されているかぎり
女性がどれほど高収入であっても、仕事と家庭の両立になやみ、躊躇し、上手くいかない。
うん、たとえ宝くじあたってもね。
最初に「なんで両立できひんって悩むの?」って言ったの、男性です。
リプライ返してるの、ぜんぶ女性です。
女性たちは、仕事と家庭の両立をマネジメントしている主体なので、「なんで悩むの?」って言われると、「なぜかと言うと」と理由を答えることができます。
そして
最初の男性が、みごとに核心をついた言葉を返していました
「やっぱり、もし、自分が女だったら、悩まないと思うけどな」
これ、答えですよね。
あなたは、わざわざ、女だったら…って考える必要ない。
男のままで、「仕事と家庭の両立」を引き受けたらいいんです。
保育園の段取りをし
冷蔵庫の在庫を管理しながら食品を補填し
トイレットペーパーをきらさないようにし
天気予報を見ながら洗濯物をどこに干すか決め
もしお金があったら
ヘルパーの検索、スケジューリング、費用の算段、支払い方法の選択、契約をあなたがして
家族の寝起きする時間にあわせて、自分の寝起きの時間を決める
男がやったらいいんですよ
そうしたら、「仕事と家庭の両立に悩む女性」は、あなたの希望通りいなくなります。
女性も、手放しませんか?
「ただいまー、…メシは?」
「あー、どーするー?」
「えっ?えっ、ないの?どーすんの?」
「うん、どうしようか」
「えー?!…あれまって、子どもは?」
「保育園」
「えっ?!えっ?!いま何時やと思ってんの?!」
「ほんまや、どーしようか?」
今日一日