
8月1日 6時半ごろの気温
はれてるが何処の山もみえない 空一面青空ではないが暑い

朝露に濡れた羽を乾かすのか 未だ寝てるのか
止まりやすい枝先を選んで休んでる
心地よく休んでるかどうか
背丈のある樹からは探しても見つけられないが
数多くの蝉がいるのだろう それも綺麗で涼しげな音ならいいが
ただ耳をふさぐほどうるさく鳴いてる
此れを蝉しぐれと言うのであれば 蝉しぐれとはただ暑苦しくうるさい音にすぎない

こんな日には気球にでも乗って空中散歩でも楽しみたい
ゆったり ゆったり
この熱気球もそうゆったりできるものでもないらし
地上から眺めてるのが一番ゆったりできるのかも